
どのような投資家にも共通して言えることがあります。それは、「間違ったやり方を続けていては、いつまでたっても、株で利益を上げるようにはならない」ということです。もう1つ大事なことは新聞や四季報の情報を知るというのは、知識であって技術ではないということ。この違いを知ることは、儲かる投資家になるために詳しく説明しています。

“トビラは、あなたのすぐ前にあります。開けざるは、あなたの人生の可能性を閉じるに等しい”私と共に扉を開ける方は、マーカーを1本用意してください。そして「必ず勝てる投資家になるんだ!」という強い決意をもってください。

あなたと相性の良い「鉄板銘柄」に出合うと、その売買だけで1億円の資産を形成することもできます。また、投資時間が大幅に激減する、つまり資産構築の生産性が増す可能性もあります。これまで株式投資で2億円の利益を得てきましたが、そのうちの7割は、ただ1つの銘柄を売買して稼ぎ出しています。

株式投資は社会貢献という形で企業に投資を行い、その対価として株価の値上がり益や配当金を受け取れる、いわば長い時間をかけて資本主義が導き出した効率的なシステムなのです。

株の上級者やプロの相場師なら、誰もが知っている原理原則です。これが、株で勝つための定石(セオリー)なのです。❶儲かるタイミングで「買い」出動。❷自分のタイミングで「売り」判断。❸勝てるタイミングまで「待つ」決断。この3つ以外に、株式投資の基本動作はありません。

1つ目は値動きとは業績や景況感によって揺れる上下の動きです。❷時間軸とは左右の横の軸、つまりは時間の経過となります。❸人の感情は値動き、時間軸の両方になって表れます。このように、「値動き」「時間軸」「人の感情」この3つが、1コマずつ影絵のように重ね合わせたのがチャートの動きなのです。