発売日 2018年11月07日(水)

これから仮想通貨の大躍進が始まる!

著者名:北尾 吉孝(著者)

¥1,500(税別)

ISBN:
978-4-7973-9713-0
サイズ:
四六
ページ数:
232
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・北尾 吉孝

1951年、兵庫県生まれ。74年慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。89年ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。91年、野村企業情報取締役。92 年、野村證券事業法人三部長。95年、孫正義氏の招聘によりソフトバンク入社、常務取締役に就任。99年より現職。現在、証券・銀行・保険等の金融サービス事業や新産業育成に向けた投資事業、医薬品開発等のバイオ関連事業などを幅広く展開する総合企業グループ、SBIホールディングス代表取締役執行役員社長。公益財団法人SBI子ども希望財団理事及びSBI大学院大学の学長も兼務。
主な著書に『何のために働くのか』(致知出版社)、『進化し続ける経営』(東洋経済新報社)、『実践版 安岡正篤』(プレジデント社)など多数。

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  • ポジショントーク?

    2.0
    タニボン

    仮想通貨の将来を占う上では、二つのパートに分けて考えることが必要だろう。一つは、既存の法定通貨をベースとし新技術でこれまでの金融を進化させたものと、もう一つは国家の支配に依らない(ビットコインに代表される)全く新しい通貨の台頭だ。もちろん、本書においてもこの両者が取り上げられている。まず、第1章において前者についての説明の一例として、「リップル社のグローバル送金ネットワーク」が紹介されている。利便性が高く送金コストの低減も図れる新技術は、早晩、実現するであろう。このあたりまでの内容については概ね同意できる。トーンがおかしくなるのは、法定通貨を代替する仮想通貨を取り上げた第2、第3章あたりからだ。特に、ビットコインが評価されるべきとする根拠に「時価総額の大きさ」を挙げている以下の記述には仰天する。「2018年10月10日現在、仮想通貨全体の時価総額は24兆円で、ビットコインは12兆5000億円です。この時価総額は、すでに「Too big to fail の状態といえます。」<中略>私は、すでに仮想通貨の時価総額はその状態に突入しており、もし取引を停止するようなことになれば、金融市場に大きな影響を及ぼすと考えています。」(P130)本書の中でも取り上げられているように、ビットコインは実需としての決済需要はほとんどなく、かつ保有が大量保有者の一部に偏っている未だいびつな通貨である。その時価総額の変動なぞ「数字のまやかし」に過ぎず、金融市場に影響を与えないだろう。(実際、昨年末からのビットコインの暴落も金融市場に何も影響を与えなかったではないか。)この他、仮想通貨に関わる税金のポイントとして、「申告分離の対象とするほうが望ましい」(p101)と突拍子もなく主張するところも訳が分からない。結局、このあたりは(ビットコインも扱う)仮想通貨取引業の社長としてのポジショントークと言わざるを得ない。この後、4章で「フィンテック2.0」として新構想を展開するが、既に類書で書かれていることの焼き直しで新奇性に欠ける。5章、6章は、SBIグループのセールストークが大半で終わり。この中で、Sコインについては、オープンプラットフォームの技術的な可能性は興味深いが、その一活用法としての地域内通貨については無理がある。なぜなら、法定通貨が併存する中で、「使い勝手の悪いこと」をウリとする通貨を人々が(オモチャ的以外に)敢えて利用する道理はないからだ。全般的に、ポジショントークとセールストーク満載で内容が薄く(ホントに北尾さんが書いたのかな?) かつ文量も少ないこの本が1500円(税抜)とは割高感は否めない。

  • 知らないところで確実に変化は進んでいる

    5.0
    イプシロン

    北尾さんといえば、証券の人というイメージでしたが、数年前からSBIグループとして仮想通貨の今後の金融や証券と並ぶような確実な資産となる事を見越して準備されてきたようです。リップル、ビットコイン、ビットコインキャッシュを中心に解説、これからの展望を書かれています。仮想通貨の値段が上がった下がったではなく、国際送金など、もうすでに知らないところで社会のインフラとして組み込まれつつあるという事実が興味深かったです。

  • 自社プロジェクトの宣伝を高い金で読まされた感じ

    1.0
    Tak

    前半部ブロックチェーン一般等の説明は山ほどあるこのての本の焼き直し、あとは自社プロジェクの宣伝、SBIの総帥の名で出すにはチョット・・・・、対象読者は誰なのか疑問、読後感が苦い

すべての26つのレビューを表示

  • あすなろ

    北尾氏の仮想通貨だけではない金融論の将来像を書いた著書。フィンテック1.0→1.5→2.0とあり、ネット使用で1.0。現在からはAI等活用で1.5。ネット上の世界規模の価値=世界同一通貨・仮想通貨の交換で2.0。些かSBIのお手盛り感は否めないが、やはり北尾氏の説は説得力ある。地銀にこの手の話を説いて回っているとは聞き及んでおり、それがファンド設立に至っており、プラットフォーマーとして駆け上がる説。世界通貨は果たして誕生するのか?ネットだけの理論ならあり得るのだろうが、今の英国のブレグジットを見ると…。 続きを読む

  • モビエイト

    仮想通貨、ブロックチェーンが起こす技術革新の波はインターネットよりも大きくなるのだと思いました。仮想通貨が決済手段として世界各国で使用できれば便利な世の中になるので速く実現して欲しいです。 続きを読む

  • 無添

    仮想通貨とその技術基盤であるブロックチェーン。 今後仮想通貨市場は60倍に 続きを読む

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