SBクリエイティブ

これから仮想通貨の大躍進が始まる!

北尾 吉孝:著者

まもなく、私たちの”お金”に大激変が起こる――。

ビットコイン騒動の水面下で、じつはビットコインよりも衝撃的な、
世界を根本的に変える「仮想通貨革命」が着々と進行しているといわれる。
その革命の最前線に立ち、いま、世界中の金融機関、個人投資家から注目を集めている
SBIトップの北尾吉孝氏が「仮想通貨革命」によって
経済と「私たちのお金」がどのように変わるのかを解説。
仮想通貨が生み出す、「新しい時代の幕開け」フィンテック2.0の世界の全貌がわかる!

■目次:
第1章 「仮想通貨革命」によって私たちの生活はどう変わるのか?
第2章 仮想通貨は、本当に決済通貨になりえるか?
第3章 ビットコイン VS 中央銀行の「デジタル通貨」
第4章 仮想通貨革命が生み出す「新しい時代の経済(フィンテック2.0)」の全貌
第5章 「フィンテック1.0」から「2.0」への進化
第6章 仮想通貨が、地域経済を活性化する

定価:1,650円(本体1,500円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2018年11月7日(水)
  • ISBN:978-4-7973-9713-0
  • サイズ:四六
  • ページ数:232
  • 付録:-
SBIトップが語る「新しい経済」の姿とは?

1999年にSBIを立ち上げて以降、金融業界に数多くの改革を起こしてきた北尾氏。そんな金融業界の革命家は、いま、社会のしくみを根本から変えてしまうほどの革命の真っただ中にいます。そして、その革命が結実しようとしているのです。北尾氏は革命の先にどんな未来を描いているのか? 本書ですべてを明かします。

「ブロックチェーン革命」で私たちの生活にも大激変が!

北尾氏によると、「ブロックチェーン革命」は金融業界に限った話ではなく「不動産」「小売り」「医療」「製造」など、さまざまな業界に大きな変化をもたらすといいます。本書では、「スマートコントラクト」の事例にも触れながら、それらの変化の内容について詳しく解説します。

革命のゴールは仮想通貨が「世界通貨」として流通する日?

ブロックチェーンを活用した革命的な取り組みとして、米国リップル社のグローバル送金プロジェクトと、世界をリードするSBIの送金革命の全貌と舞台裏についても明らかにしています。革命の終着点の1つとして、仮想通貨が「世界通貨」として世界中を流通する日をあげている北尾氏の「世界通貨構想」とは?

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著者紹介

1951年、兵庫県生まれ。74年慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。89年ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。91年、野村企業情報取締役。92 年、野村證券事業法人三部長。95年、孫正義氏の招聘によりソフトバンク入社、常務取締役に就任。99年より現職。現在、証券・銀行・保険等の金融サービス事業や新産業育成に向けた投資事業、医薬品開発等のバイオ関連事業などを幅広く展開する総合企業グループ、SBIホールディングス代表取締役執行役員社長。公益財団法人SBI子ども希望財団理事及びSBI大学院大学の学長も兼務。
主な著書に『何のために働くのか』(致知出版社)、『進化し続ける経営』(東洋経済新報社)、『実践版 安岡正篤』(プレジデント社)など多数。

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