発売日 2018年07月06日(金)

世界から核兵器がなくならない本当の理由

著者名:池上彰+「池上彰緊急スペシャル!」制作チーム(著者)

¥800(税別)

ISBN:
978-4-7973-9734-5
サイズ:
新書/1色
ページ数:
176
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・池上彰+「池上彰緊急スペシャル!」制作チーム

■池上彰
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。
さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。1994年4月から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。
わかりやすく丁寧な解説に子どもだけでなく大人まで幅広い人気を得る。
2005年3月、NHKの退職を機にフリーランスのジャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活動。
2016年4月から、名城大学教授、東京工業大学特命教授など、7大学で教える。
おもな著書に『伝える力』シリーズ(PHP新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ(角川SSC新書)、『池上彰教授の東工大講義』シリーズ(文藝春秋)、『池上彰のニュース そうだったのか?』1~巻、『世界から格差がなくならない本当の理由』、『知らないではすまされない自衛隊の本当の実力』(SBクリエイティブ)など、ベストセラー多数。

■池上彰緊急スペシャル!
普段何気なく見ているニュース。その裏には、驚くほどの様々な背景や思惑が隠れている。そして、私たちが、今の世界にいだく大きな疑問。タブーなき徹底解説で、池上彰が、世界の〝仕組み″を深く、広く、とことんひもとく。

◎フジテレビ系全国ネット
「金曜プレミアム」(金曜よる9時から10時52分)などで、不定期に放送
◎解説:池上 彰
◎進行:高島 彩

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  • 核兵器を巡る歴史、現状、パワーバランス等が最新の時事を踏まえて分かりやすく解説されている

    4.0
    Amazon カスタマー

    8月6日に広島を訪れた帰り道に購入。池上さんらしく客観的かつ簡潔に、現在の核兵器を取り巻く状況、第二次大戦からこれまでの核兵器開発と大国のパワーバランス、今後の核縮小・廃絶に向けた新たな取り組み(南米・トラテロルコ条約)等について記載されています。文章も読みやすく、短時間で核兵器の概要・状況を把握するにとても有用な一冊です。小・中学生が入門書的に平和を考える事にも適しているのではないでしょうか。(新書なので当然ですが各項目の内容の専門性には欠けます)冷戦期を中心に核という極めて強力な兵器(=外交カード)の拡大が追求された一方で、キューバ危機を回避したJFケネディとフルシチョフの冷静な判断(互いにキューバ・トルコから各発射基地を撤退)がなされたことは、人類の理性を信じさせるものでした。個人的にとても印象深かったのは、2017年3月にNYで開催された第一回核兵器禁止条約会議に欠席した日本のテーブルに「#wish you were here」と書かれた一羽の折り鶴が置かれていた記載です。アメリカの核の傘の下での日本政府の政治判断ですが、国の在り方と個人としての在り方を考えさせられるものでした。

  • うこん

    中国の核の脅威を無視している。これはフェアーとは言えない。池上さんは幅広い人に影響を与えることができるのだからその辺もしっかり描いてほしい。また核兵器がなくならない理由は特に真新しい理由ではない。

すべての3レビューを表示

  • mintia

    核兵器について知らないことが多かったので勉強になった。日本は被爆国なので核廃絶を訴えるべきなのに、アメリカの核の傘に入っている。今後、核兵器について深く考えていきたい。 続きを読む

  • ky

    TV放送した内容を元に加筆したもの。2時間で読めたから、番組見るのと要する時間は同じ。ただ、読書は、TVのひな壇の下らないコメントが無いのが○。原爆開発で日米の金と人の注入は天地の差、対米戦争は無謀だった。米ソの核兵器競争は際限なく増加し、1986年に最大、6万4099発が存在した。相互確証破壊MADの理屈がよく理解できない。冷戦終了後、削減交渉が進み、1万以下に減った。米朝会談は、北にしてやられた感じで、トランプと会談できたことは、金王朝存続の希望となっただろう。 続きを読む

  • 赤い熊熊

    核兵器の脅威が俄かに増してきた今読むと、正直、綺麗事だけではこの脅威はなくならないだろうと改めて思います。核兵器の脅威なんてものは北朝鮮以前から中国が日本に突きつけてきたことですね。中国がさらに海洋侵略でもしたなら、いつ打たれるかわかったものではないです。 続きを読む

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