発売日 2019年07月06日(土)

支配の構造
国家とメディア――世論はいかに操られるか

著者名:堤 未果(著者) 中島 岳志(著者) 大澤 真幸(著者) 高橋 源一郎(著者)

¥850(税別)

ISBN:
978-4-7973-9885-4
サイズ:
新書
ページ数:
244
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・堤 未果

国際ジャーナリスト。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒業。 ニューヨーク市立大学院国際関係論学科修士号。国連、米国野村證券を経て現職。 米国の政治、経済、医療、福祉、教育、エネルギー、農政など、 現場取材と公文書分析による調査報道を続ける。 「アメリカ弱者革命」で日本ジャーナリスト会議黑田清賞。 2008年「ルポ貧困大国アメリカ」(3部作)で中央公論新書大賞。 2009年に同著で日本エッセイストクラブ賞。 2010年「岩波書店100周年〜読者が選ぶ岩波本」で著書二冊がトップ10入り。 多数の著書は海外でも翻訳されている。 「沈みゆく大国アメリカ」「政府は必ず嘘をつく」「社会の真実のみつけ方」「日本が売られる」など著書多数。

著者・中島 岳志

1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、2017年8月現在は東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年、『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』で大佛次郎論壇賞を受賞。著書に『インドの時代』『秋葉原事件』『パール判事』『「リベラル保守」宣言』『血盟団事件』『ナショナリズムと宗教』『アジア主義』など。

著者・大澤 真幸

1958年、長野県松本市生まれ、社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。専門は理論社会学。2007年、『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞を、2015年、『自由という牢獄――責任・公共性・資本主義』で河合隼雄学芸賞を受賞。主な著書に『〈自由〉の条件』『夢よりも深い覚醒へ』『日本史のなぞ』『可能なる革命』『〈世界史〉の哲学』、共著に『ふしぎなキリスト教』などがある。

著者・高橋 源一郎

1951年生まれ。1981年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長篇小説賞優秀作受賞。1988年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞受賞。2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞受賞。著書に『ニッポンの小説』『「悪」と戦う』『恋する原発』他多数。

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  • メディアに侵されていないか、自分自身を問う

    5.0
    S.M

    ステレオタイプを常に意識する頭が作れます。

  • 自らの考えが外からの操作になっていないか? Amazonで購入 レビュー対象商品: 支配の構造 国家とメディア――「世論」はいかに操られるか (SB新書) (新書)

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    年間読書人

すべての5レビューを表示

  • 佐島楓@勉強中

    欧米のように宗教もなく、かろうじて残るモラルも次世代までもつかどうかわからないこの国は、正義のためにどうやって連帯していけばいいのか。それを考えるのが、今後の課題になるだろう。 続きを読む

  • ころこ

    「100分de名著」をみて、同名の書籍を探していて本書をみつけました。おや?と思うことが多く、よく見比べてみると、番組の本ではなく、同じ出演者によるそれぞれ別の本を紹介した共著でした。まず、バランス感覚が失われています。じっくり思考するための語り口ではなく、煽って読ませようとしている序文が付してあります。本書で行われている議論は、自己言及的に本書の批判にもなります。現代に起こっている問題に引き寄せすぎていて、かえって紋切り型の言葉が並びます。同じ論者で印象が違うのは、編集者に問題がありそうです。 続きを読む

  • teddy11015544

    人間にフォーカス⇒感情に縛られる。個別の物語の普遍化⇒単純なストーリーの蔓延⇒陰謀論、などなど。映画のペンタゴンペーパーズを見てから読みましたが、面白かったです。映像は時間と空間を超越しますが、優れたテキストは書く時間と読む時間をかけることで個別性をも超越すると思う。 続きを読む

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