SBクリエイティブ

旧名門校 VS. 新名門校

矢野耕平:著者

今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる!

ここ数年、中学受験人気が以前に増して高まっていると言われています。
リーマンショック等、不況の影響で一時的に落ち着いた時期はあったものの、
首都圏では4年連続、受験者数は増加。

以前であれば、どの学校を受けるかはさほど迷うことはありませんでしたが、
今は、「選択肢が増えた(御三家に代表される伝統名門校、ニューウェーブの台頭、大学付属校、都立中高一貫校…など)ことで、
まず、どのジャンルを選ぶべきかわからない」「2020年の大学入試改革を目前に、本当に子どもの力が伸びる、良い学校がどこなのか?」

このような悩みを持つ方が増えていると著者は言います。

本書では、主に私立の名門中高を8つのジャンルに分けてピックアップ。
網羅的に紹介することで、読者にとって、志望校選びの尺度を養うきっかけを提供します。
学校の基本情報だけでなく、その特徴、その選択肢を選ぶことで何が得られるかを、
卒業生や学校関係者の声をまじえながら紹介する1冊です。

定価:902円(本体820円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2018年12月6日(木)
  • ISBN:978-4-7973-9908-0
  • サイズ:新書/1色
  • ページ数:248
  • 付録:-

サポート情報はありません。ご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

著者紹介

1973年東京生まれ。大手塾に13年間勤務した後、2007年、中学受験専門塾スタジオキャンパスを設立、代表に就任。
国語と社会を指導している。現在、自由が丘と三田に2校を展開。学童保育施設「ABI-STA」特別顧問も務める。
これまでに国立・御三家・早慶附属など多数の名門校に数百名の合格者を輩出。
著書に『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密』(文春新書)、『LINEで子どもがバカになる』(講談社+α新書)、
『中学受験で子どもを伸ばす親 ダメにする親』(ダイヤモンド社)など。

関連商品のご案内

もっと見る

試し読み新着お届け

もっと見る