発売日 2019年11月06日(水)

日本の貧困女子
<都市vs地方> 女子大生、人妻、JK……「カラダを売る女たち」のいまに迫る!

著者名:中村淳彦(著者)

¥870(税別)

ISBN:
978-4-8156-0123-2
サイズ:
新書
ページ数:
272
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・中村淳彦

ノンフィクションライター。代表作に「名前のない女たち」シリーズがあり、劇場映画化もされる。高齢者デイサービスセンターを運営していたが手を引き、現在はノンフィクション、ルポルタージュを執筆。著書に『東京貧困女子。』(東洋経済新報社)、『職業としてのAV女優』『ルポ 中年童貞』(ともに幻冬舎新書)、『崩壊する介護現場』(ベスト新書)、『ワタミ・渡邉美樹 日本を崩壊させるブラックモンスター』(コア新書)、『日本の風俗嬢』(新潮新書),『女子大生風俗嬢』(朝日新書)、『熟年売春』(ミリオン出版)など多数。

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  • 自己責任という病

    5.0
    Amazon カスタマー

    今の日本は自己責任病にかかっています。ドメスティックバイオレンス、奨学金の返済による貧困、幼児虐待、非正規雇用の低賃金労働、貧困は大人だけではなく子供たちにも連鎖します。グローバリゼーションを推し進めた結果、労働力を商品として扱い、人件費を安くするために何も保障のない大量の非正規雇用を生み出しました。一度、貧困に落ちたら這い上がる事が出来ないのに貧乏なのは本人の努力が足りないとか自己責任論を持ち出すのは止めて欲しいです。日本のセーフティネットからこぼれ落ち、逃げ場がない女性たちが性産業に従事しているのが現実です。無関心なのが一番いけません、多くの人たちに読んで欲しいです。

  • データーでは見えてこない負の連鎖

    5.0
    ガンちゃん

    登場する女性たちに共通しているのは、「男を見る目がない」ということです。掴んではいけない藁を掴んでしまいます。当事者インタビューなので、本人談のどこまでが真実なのかわからないことに留意する必要があります。驚愕だったのは、基地や埋め立て反対ばかりが報道される沖縄の現実です。荒れる成人式の方程式を解く鍵があります。惜しむらくは、どうやって防ぐか手立てについて言及がないことであり、ルポルタージュの限界なのでしょうか。

  • ファン以外にも是非オススメしたい

    5.0
    ミズノ

    『ハタチになったら死のうと思った』で、読者へ身近にない絶望を知らせた著者が、身近にある絶望を届けた本作(と思っている笑)。ボクが読み取るに、つまり言いたいことは、知る必要のない日本の姿は、ごく身近にある絶望。目を背けるのは罪で、知り過ぎるのは地獄。じゃないかと。本作を読んでから、遡って著者の作品に触れて欲しいなと願っています。

すべての18つのレビューを表示

  • Twakiz

    北関東エリアや沖縄で貧困生活から性産業に従事せざるをえなくなってしまった女性のエピソード集.日本なの?と思えるキツイ内容で明るい話題は全くない.出てくる男がみなギャンブル・酒・DV等なのだがそういう男とくっついてしまう女性の問題なのか,地域の問題なのか?.北関東や沖縄に偏見を持ってしまいそうなので注意したい.どうやったらこの状況を解決する糸口があるのだろう.466億円でマスク配ってる場合ではないような.. 続きを読む

  • これは本当に日本のことなのか。北関東にはギャンブル場が多くて、子どもの頃からそこに当たり前のように行っている、とテレビで見たことがあるけど、それが貧困にまでつながっているとは。女性の非正規55.5%とのことだが、こんなに多い実感はない。風習や両親や、自分では選択のできないことで、貧困と先の見えない苦痛を強いられるのは、理不尽過ぎる。 続きを読む

  • すけまる

    北関東及び沖縄県の貧困女性たちのインタビュー。本当に暗くなる事実。特に沖縄なんて見る目が変わってしまって素直に観光出来なくなる程。北関東も閉鎖的で、本当にこんななのかと思ってしまうほど、酷い状況。経済的貧困に加え、情報貧困というのも合わさると、完全に抜け出せなくなる。 続きを読む

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