発売日 2019年04月06日(土)

定年夫婦のトリセツ

著者名:黒川伊保子(著者)

¥800(税別)

ISBN:
978-4-8156-0163-8
サイズ:
新書
ページ数:
168
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・黒川伊保子

1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI (人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者。近著に『妻のトリセツ』(集英社ンタ―ナショナル)、『女の機嫌の直し方』(集英社インターナショナル)、『夫婦脳』(新潮文庫)など多数。

  • 「あうんの呼吸」の夫婦になる道へ導いてくれる

    5.0
    mizusumashi

    家庭は夫が侵してはならない妻のテリトリー(領域・なわばり)なので、定年後にそこに入る夫は妻に従えというのが基本的な考え方。夫婦(男女)が差異のあるものというより、対立しているものという前提に立っている印象を受けました。また帯の「ポンコツ夫」という表現は、女性受けを狙っただけかも知れませんが、男に対する悪意を感じます。仮に「コワい夫、ポンコツ妻の処方箋」と帯に書いてあったら、女性も決して良い気分にはならないでしょう。それとも男性は一般的に夫として正真正銘のポンコツだから、そう呼ばれて不快になっても自業自得なので我慢しなければならないということでしょうか。安っぽい煽りでなければ偏見の押しつけです。夫婦の処方箋と謳うからには、男女どちらにも肩入れしない公平な視点が必要でしょう。話はやや変わりますが、その点「話を聞かない男、地図が読めない女」と言う本は、男女が互いの性差を貶めることなく、その違いが脳科学の観点から論理的かつユーモアのある文章で書かれているためお勧めです。著者がそもそもアラン・ピーズ、バーバラ・ピーズという結婚している男女(つまりピーズ夫妻)によるものなので、夫婦が互いにどういった視点でお互いを見ているのかということが赤裸々に書かれていて、読んでいて興味深かったりニヤリと笑ったりすることはあっても不快になることは全く無く、男女の脳の働きの違いというものを素直に受け止められ本当に面白く感じました。

  • 1.0
    アマゾン カスタマー

    定年夫婦のとありますが、それなりに歳を重ねた夫婦なら楽しく読めると思います。▼好きな点・最後の「おわりに」が特に好き。「挽回の呪文」「もしかして、このむいてない卵が、俺の卵 ? 」これらエピソードを含めて好きです。・「(略)右脳と左脳の連携信号を潔く断ってしまっているのである 。」というくだりの3秒ルールも初めて知りました。(女性脳保持者です)読んだ後、男性(脳)たちの様子を観察していますが、集中しているときやボーッとしている時は本当に3秒(実際かかるかどうかはさておき)間を空けないと信号が繋がってないみたいです。逆に「みんなそうだと思っていた」と言っていましたので、すぐに反応できる人は集中してないんじゃないの?と思うようです。▼好きではない点・わたしはありません。いつもの黒川節が出ているので女性は楽しめます。 ・男性の立場だと反論したい部分は多いし、夫はこうしようという部分も妻寄りかなと思います。しかしこのようなトリセツがあまりないので、少ない情報かもしれないが有益性はあると思います。

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    nickie

すべての23レビューを表示

  • 混沌

    【新キャラ・お嫁ちゃん登場】著者の愛息、いつの間に結婚してたんだ。ついこの間就職したばかりではなかったのか…。もっとも俺も就職した翌年に結婚したが。P54からの座標原点の話が一番ほぉっと新しい視点をいただいた。『進撃の巨人』でも「座標」はカギを握るしな。あの概念は男の作者ならではか。夫婦生活長いほど、思い当たること多数だろう。かくいうまもなく24周年の我が家ももちろん。読みながらイラつきを追体験しつつ、そう、こう言えばいいんだよなぁと復習と反省。だいたい仕事で(お金もらいながら)顧客で練習、おうちで本番。 続きを読む

  • ナイスネイチャ

    図書館本。あと12年ありますが。まぁお互いわかり合えない事、思いやる気持ちを胆に。 続きを読む

  • miww

    「妻のトリセツ」に続き読んでみた。被る部分が多めだったが、私にはこちらの方が現実的なので前作よりさらに興味深く面白く読めた。出かける妻に「何時頃帰る?」「夜のご飯は?」この言葉を吐かれて大抵の妻はイラッとするが夫に悪気はないらしい。受け取り方を変えて気分良くいられるのならそれがいちばん。男性脳の「事実の文脈」についてや共通の趣味と別の趣味を持つ事のメリット等参考になった。妻が夫との会話の中で身に付けておくルール。「結論から言う、数字を言う。」「言葉の裏を読まない。」は心に留めておこう。 続きを読む

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