
- ISBN:
- 978-4-8156-0880-4
- サイズ:
- 46判
- ページ数:
- 240
- 付録・付属:
- -
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書籍関連ニュース
おすすめのポイント
●スタンフォード×失敗学×脳科学 で、正しいミスのなく仕方がわかる
何かミスをすると、次は失敗しないようにしようと思うものですが、がんばっても、意識してもミスはなくなりません。では、何をすればいいのか。その正しい方法を、スタンフォード情報工学部兼失敗学の飯野先生と、脳科学関係の著書の多い宇都出雅巳先生が、紹介します。
●集中力がなくなる、SNSの誤爆から、うっかりミスまですべてを網羅
最近増えているネット関係のミス、マルチタスクで集中力がなくなるといったミスといった、従来触れていなかったミスにも、本書では言及。うっかりミスから、SNSのミスまで広く対応します。
序章 注意力・集中力でがんばらなくてもミスは防げる
第1章 仕事のミスをなくす
・段取りが悪く、スムーズに仕事が片付かない
・日付・時間を間違えやすい
・書類の誤字・脱字が多い
・印刷・電話など機器操作のミス
・誤字・脱字
・資料作成にかかわるミス
・準備ミス
・外出時の「困った」
第2章 「なくす」「忘れる」がなくなる整理術
・書類をなくす
・メールをなくす
・ものをなくす
・やるべきことを忘れる
・忘れ物が多い
・うっかり忘れる
・名前や数字を覚えられない
第3章 メール・SNSでのミスはなくせるか
・そもそもメールにものすごく時間がとられる
・SNSで誤爆 送っちゃいけない人にメッセージを送る
・どれが最新のものかわからなくなる
・メールの誤送信
・メールの添付忘れ
・メールの返信忘れ
第4章 コミュニケーションは最大のミス
・言った言わないのトラブルがよく起こる
・誤解されて伝わる/誤解して理解している
・認識間違い
・話がかみ合わないことがあって、どうリカバリーしていいかわからない
・早とちり
第5章 ミスがしやすい状況をどうなくすか
・たくさん仕事が入るとミスしやすい…
・集中力がなくなるとミスがしやすくなるーー
・急ぐとミスが増える気がするーー
・はじめての仕事は緊張するし、緊張するとミスがしやすい気がする
・ミスした時落ち込むと連鎖する
・同じミスを繰り返しやすい
・睡眠不足で効率が上がらない
・失敗した後のフォローはいかに行なうか




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