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気のきいた会話ができる人だけが知っていること

吉田照幸:著者

「気のきいた会話」で、仕事も人生も好転する!
誰とでも会話が楽しくなる秘訣を教えます。

*本書は2015年2月刊行『「おもしろい人」の会話の公式』を、一部加筆修正および改題したものです。

言いたいことが伝わらない、話がはずまない、会話が続かない……。
多くの人が抱えているコミュニケーションに関する悩み。
それを克服すれば、会話がうまくなれば、人間関係も仕事も、
全部がよい方向に動き出し、人生が激変する!
ヒットメーカーが教える、生の現場で培ったコミュニケーション術!

・楽しい会話は「おもてなし」
・テンションは無理に上げなくていい
・「オレも」「私も」は禁止
・自慢話は「自虐」を添える
・良かった話は最後を悪く、悪かった話は最後を良く

第1章 なぜ話すことにストレスを感じてしまうのか?
―楽しく会話をするために必要なこと
第2章 みるみる会話がはずむ雑談の「基本のき」
第3章 話し方をちょっと変えるだけで気のきいた人になれる
第4章 気のきいた会話のルール シチュエーション別・実践編
第5章 人前で話すのが自然とラクになるコツ

定価:990円(本体900円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2023年6月6日(火)
  • ISBN:978-4-8156-2105-6
  • サイズ:新書
  • ページ数:224
  • 付録:-
  • ・話がはずむ人と、ストレスを感じてしまう人は、何が違うのか?
    ・楽しい会話に「盛り上がる話」は必要ない
    ・テンションは無理に上げなくていい
    ・盛り上がる話に必ずしも「オチ」はいらない
    ・おもしろい話は「人の不幸」か「隠された真実」
    ・盛り上がっているときは、その輪に入らない
    ・結局、楽しい会話は「おもてなし」である

  • ・気のきいた会話は、「雑談」から始まる
    ・「オレも」「私も」は禁止
    ・「YES」「NO」で答えられるような質問はしない
    ・質問は「いつ、どこで、誰が」よりも、「なぜ、どうやって」
    ・相手の話を「映像化」させれば、次の質問が思いつく
    ・相手の話をただ受け止めない
    ・「返答」は具体的な言葉を入れる
    ・相手が質問してきたことは、聞き返す

  • ・なぜ、あの人の話は気がきいているのか?
    ・「気のきいた会話」は変換している
    ・話の中で「矛盾」と「違う意味」を見つける
    ・のっかって否定する「1回肯定」のルール
    ・相手の「良かった話」には、逆の経験を返す
    ・自慢話は「自虐」を添える
    ・「一番」「優秀」「エリート」は笑いの種になる
    ・たとえ話には、「虎の威を借る」型と、「共通点を見つける」型がある
    ・描写は「リズミカル」かつ「具体的」に
    ・「意外と......」の話はなぜか盛り上がる …など

  • ・気のきいた会話の「準備と勇気」
    ・〈普段話さない人と2人で話す〉聞くが8割。話すは2割
    ・〈友人と雑談〉良かった話は最後を悪く、悪かった話は最後を良く
    ・〈友人と雑談〉「地味にハマってる」ことの話をする
    ・〈職場で愛されるコツ〉上にはツッコんで、下にはボケる
    ・〈上司・先輩と話す〉「でも、○○じゃないですか」の肯定+ツッコミで、愛される
    ・〈部下・後輩〉より大きな失敗を話す「MORE失敗理論」
    ・〈会議〉会社でできることの中で、おもしろいことを考える …など

  • ・「スピーチは頑張らない」が基本
    ・〈スピーチ〉見たままを話す勇気!
    ・〈スピーチ〉うまい人ほど「淡々と」言う
    ・〈スピーチ〉事実の逆を言う「きみまろ話法」
    ・〈スピーチ〉当たり障りのある話をつくろう
    ・〈スピーチ〉失敗談を話す
    ・〈スピーチ〉簡単にいい話がつくれる「とりあえず、エピソード話法」
    ・〈司会・進行〉盛り上がったら1回休み。引っ張らないで次へ進む
    ・〈自己紹介〉相手に見えている自分を上手に使う
    ・〈人前〉大勢の前で軽い笑いをとる4つの方法 …など

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