SB新書
長生きしたけりゃデブがいい
長生きしたけりゃデブがいい
世界的研究が証明する医学の真実
SB新書シリーズ

新見 正則 著
ISBN
978-4-7973-7485-8
サイズ
新書/1色
ページ数
192
価格
730円+税
出版日
2013/11/16
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世界規模の調査で判明! デブが一番長生き


健康長寿のマッスルデブを目指せ!
2013年、アメリカの医学誌に発表されたレポートが話題を呼んだ。

国際的な肥満度の物差しとなっているBMI(体格指数)が、25~30未満の「過体重」のグループのほうが、BMIが18.5~25未満の「普通体重」のグループよりも死亡リスクが6%も低いというのだ。

統計的には「BMI22」が、もっとも病気になりにくく死亡率が低い「理想体重」とされている。
身長170㎝なら63.6㎏が理想体重。
しかし、このレポートで同じ170㎝で最大86.7㎏の過体重のほうが死亡リスクが低いことが明らかになった。
つまり、理想体重より20㎏以上太っているデブのほうが長生きということなのだ。

逆に言うと、理想体重まで頑張って20㎏以上ダイエットすると、死亡リスクの上昇につながりかねないということ。
「長生きしたけりゃデブがいい」のだ。

このレポートは、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの100件近い研究データを全世界的に解析。
成人およそ288万人を分析したものであり、信頼度も高く、あらゆる人種で普遍的に認められる調査結果だ。

本書では、2013年のイグ・ノーベル賞を受賞した著者が、
「デブ=悪」ではない、もっというと「デブ=健康的」ということについて、
数々の科学的根拠をもとに徹底解説する。

■目次:
序 章 世界規模の調査で判明! デブが一番長生き
第1章 「デブ=悪」ではない! 肥満の常識を疑え
第2章 健康長寿のマッスルデブを目指せ!
第3章 長生きするマッスルデブの生活習慣
第4章 やせている人のリスク
第5章 女性のやせすぎは気をつけよう
第6章 太りすぎの人の正しいやせ方
第7章 アンチ・メタボブームに踊らされるな!
第8章 漢方的思考で見えてくること
おわりに


新見正則 (にいみ・まさのり)
1959年京都府生まれ。1985年慶應義塾大学医学部卒業。93~ 98年英オックスフォード大学医学部博士課程に留学。98年帝京大学医学部第1外科講師として帰国。2002年より同医学部外科助教授。公益財団法人愛世会愛誠病院にて肥満外来、肥満合併症解消入院プロジェクトの責任者を務める。一人でなんでもできる一般・消化器外科医を志し、約10年間日夜手術の修練に励む。その後、英オックスフォード大学大学院にて移植免疫学の博士課程を修了。帰国後は帝京大学で一般・消化器外科医として、特に血管外科医として活躍する一方、移植免疫学の研究を続け数々の英文論文を出す。医者としての広範な知識と、サイエンティストの思考力、そして医療経済学的知識を社会に還元するために、本邦としては最初の保険診療でのセカンドオピニオン外来を始める。この活動をきっかけに日本全国にセカンドオピニオン外来が普及し、 セカンドオピニオンのパイオニアとして知られる。テレビ東京『主治医が見つかる診療所』にレギュラー出演中。2013年、脳と免疫の研究によりイグ・ノーベル賞を受賞。


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