著者紹介
ブロードバンド化が進み、Webページも、ケータイも、FLASHでばりばり動くようになってきた。Webページは、もはや音がなり、動くのが当たり前。でも、ちょっと待って。そのWebページの動きは、演出という観点からみたとき、もっと違うもののほうが良くはないか? たとえば別ウィンドウは、クリックしたとたんにシャキっと出すこともできれば、ボワンと枠をぼやかせて時間遅れで表示させることもできるのだから。本書では、こうした「演出」方法を、「やりすぎず、ここちよい」ものばかりを選んで提示。たくさんのサンプルのなかから、組み合わせて使うこともできる工夫をしている。Webクリエイター必携の書籍である。