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Autodesk Inventor Series Mechanical Desktopの使い方-徹底解説

小西信博:著者

パーツモデリング、サーフェスを中心に効果的に3D設計業務を行うために

Autodesk Mechanical Desktop(MDT)は、ミドルレンジの機械専用3D CADとして、日本でも定着しています。それだけにMDTによる3次元モデリングの手法を知りたい方が増え続けています。本書は、唯一のモデリング技法の解説書として定着している1冊です。

主な内容は、以下の通りです。
第1章 3次元CADを使った設計の考え方
第2章 パーツモデリング
第3章 アセンブリモデリング
第4章 サーフェスモデリング
第5章 補足と応用

定価:5,720円(本体5,200円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2005年3月30日(水)
  • ISBN:4-7973-3026-0
  • サイズ:B5判
  • ページ数:388
  • 付録:CD-ROM(1)

著者紹介

機械業界では、設計業務に3D CADを用いるのはすでに常識です。Autodesk Mechanical Desktop(MDT)は、AutoCADをベースにしたミドルレンジの3D CADとして日本でも多くのユーザが存在します。しかも、2次元から3次元への移行を迫られている設計者もますます増えており、3次元モデリングの技法に関する情報に渇望されている方が増えています。本書は、MDTによるモデリング技法の解説書として実績を重ねてきた「プロが伝えるAutodesk Inventor Series Mechanical Desktopの使い方」の改訂版です。対応バージョンをMechanical Desktop 2004にし、今までの解説に加え、多くの読者からの要望でもありました「サーフェスモデリング」の解説を追加しました。これにより、パーツモデリング、サーフェスモデリング、アセンブリモデリングの3つの主要なモデリング技法が網羅されることになりました。MDTの使い方を習得されたい方から3次元モデリングの技法の習得されたい方まで、幅広くお使いいただけるガイドブックです。

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