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資金300万円でも、アパート一棟、買えました!

石原博光:著者

ド素人がリスクを避けて収益物件を作る実践マニュアル

地震、高額売買、借金……不動産投資は怖い!? そんなイメージを払拭する保険の入り方、不動産業者への電話リサーチ、現地調査のポイント、融資の引き方などを解説。本当にアパート投資をしたい人が疑問に思うことを特に掘り下げて指南します。
好評を博した、前作『まずはアパート一棟、買いなさい!』。
続編となる本書では、前作では触れていなかった部分に言及し、時代や社会情勢の変化なども反映し、アップデートした内容をみなさんにお届けします。

もちろん、著者の投資手法の基本は変わりません。持たざる者こそ、次の投資スタンスがベストだと考えています。
● やるなら最初から一棟アパート
● 少なくとも利回り15%以上、できれば20%前後の高利回り(高稼働)物件を狙う
● それには地方や都内の築古物件など、ニッチで勝負すること

とはいえ投資初心者が(いえ、経験者でさえも)、高利回りの一棟アパートを見つけて、精査して融資を受けて購入し、高稼働を実現させていくのは、並大抵のことではありません。

この本では、本当にアパート投資をしたい人が知りたいと思うことを、特に掘り下げて書いています。不動産業者への電話のかけ方、現地調査で調べておくべきポイント、リフォーム業者からの見積もりの取り方、銀行から融資を得るためのアピール法、管理会社とのコミュニケーションの仕方などを指南していきます。

地震、借金、空室リスク……不動産投資は怖い?
もろもろのリスクは自分の力で回避して、高収益物件を作り出せ!

やるなら最初から、高利回りの一棟アパート、
しかも、地方や都内の築古物件などニッチで勝負!

序 章 地震、高額売買、借金……不動産投資は怖い?
第1章 これだけ知れば怖くない! 地震保険の基礎知識
第2章 一棟アパート、それも地方がおすすめの理由
第3章 高利回り物件を見つけたら? 電話リサーチで深く探れ
第4章 現地調査でわかる「 買っていい物件」「いけない物件」
第5章 資産性が低くても、銀行から融資を引く交渉術
第6章 必要最低限のリフォームで最大限の効果を生み出す!
第7章 経営のパートナーを探せ! 管理会社の見極め方
第8章 不動産投資の見えづらいリスクも把握せよ!

■【著者略歴】
1971年生まれ。95年に米国の大学を卒業後、96~97年に東京都の商社に勤務。98年に有限会社恵比寿トレーディングを設立し、化粧品や雑貨などの輸入販売を行う。資金なし、コネなし、まったくのゼロから起業して12年目を迎える。2002年から始めた不動産投資は72世帯の規模に拡大。満室時の年間家賃収入は約5000万円。単純利回りは19%を超える。現在は夢だったプライベートパイロット(陸上単発機)の免許取得に向けて挑戦中。ブログ「不動産投資 カフェネット by 恵比寿のI」(http://ebisunoi.seesaa.net/)を好評更新中。著書に『満室大家さん12人の極意を盗め!不況に強い「不動産経営」50の戦略』『まずはアパート一棟、買いなさい!』(ともに小社刊)

定価:1,650円(本体1,500円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2011年9月1日(木)
  • ISBN:978-4-7973-6599-3
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:256
  • 付録:-

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著者紹介

著者・石原博光

【著者略歴】 1971年生まれ。米国の大学を卒業後、都内商社に勤務。1997年、26歳で貿易会社を創業。 2004年に始めた不動産投資は4年間で7棟72世帯、年商5,000万円の規模に達し、粗利60%を叩き出す。その手法を著した『まずはアパート一棟、買いなさい!』は、新/旧合わせて27刷を記録しロングセラーとして注目される。 2012年からは家賃と一部売却で得た資金で、アメリカでも不動産投資をスタート。2014年に米国永住権を取得し、拠点をカリフォルニアに移す。 現在、日本に43世帯、アメリカに6つの戸建てを保有する。本業と貸家業のほかに、執筆や投資家の育成にも携わる。 2017年に「カリフォルニア州公認不動産取引ライセンス」を取得。少資金で高利回り物件を入手して、安定的に高稼働させる手法を得意とする。

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