
- ISBN:
- 978-4-7973-8365-2
- サイズ:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- 付録・付属:
- -
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おすすめのポイント
魔法使いたちは再び集い、すべては「始まりの場所」へと収束する!
「志藤、キミが僕だと思っていた人間は、どこにもいなかったんだ」
再びアキラと対峙した志藤が知らされたのは、彼女が抱えた秘密と、
自分が騒動の局外者にしか過ぎなかった事実だった。
それでも『パンドラ事件』から始まった全てにケリをつけるため、
志藤は全霊を以てアキラに立ち向かう。それが仲間として過ごした
多くの時間に、友情の全てに終止符を打つのだとしても――。
人間を超えた存在を生み出そうとした《デュナミス計画》とその落とし子たち。
そしてアムリタとメルクリウスの運命すらも巻き込んで、東京の夜は混迷の度を増していく!
アウトサイド・マジカルアクション第三弾、登場!
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θ(シータ)
「マズいぃいい!一番尖ってた頃の宮っちが戻ってきちゃったよぉおーーーーッ!」魔法!魔法!魔法!!な東京ストレイ・ウィザーズもついに最終巻。今までの伏線や秘密が一気に回収されたね。少々展開が早過ぎるような気もしたけどしっかりと盛り上がってたし良かったんじゃないかな。最後はアレでちょっと消化不良だけどそこは"俺たちの戦いはこれからだ!"で納得しよう。アムリタがやはり一番可愛いと思いきやメルクリウス、お前もなかなかやるなw冷静沈着を振舞っている眼鏡っ娘は絶対に心の闇が深いんです……!!星4つ【⭐️⭐️⭐️⭐️】 続きを読む▼
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晦夢
俺たちの戦いはこれからだ! 一番悪どい敵を残したまま終了か。主人公最後には制約取れたがなんともすっきりしない感じ。 続きを読む▼
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真白優樹
全てが始まった場所に集い、最終決戦に挑む最終巻。・・・ここで終わりかー・・・残念。もっと読んでいたかったんだが・・・何か不完全燃焼な気がするのは、最初の始まりとなった事件の詳細が今まで小出しにされなかったからで、今回どんどん今まで語られていなかった用語が飛び出したからかもしれない。だが久しぶりに全員集合した彼らの暴れっぷりは清々しく、友情は健在であることがうかがえる。・・・例えクランが無くなろうと、群れからはぐれようと彼らの思い出は消えず、友情もまた消えない・・・新たに踏み出していく彼らは間違いなく 続きを読む▼
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