発売日 2016年07月06日(水)

なぜ日本は同じ過ちを繰り返すのか
太平洋戦争に学ぶ失敗の本質

著者名:松本 利秋(著者)

¥800(税別)

ISBN:
978-4-7973-8706-3
サイズ:
新書/1色
ページ数:
208
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・松本 利秋

松本 利秋(まつもと としあき)
1947年高知県安芸郡生まれ。1971年明治大学政治経済学部政治学科卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了。政治学修士。国士舘大学政経学部政治学科講師。ジャーナリストとしてアメリカ、アフガニスタン、パキスタン、エジプト、カンボジア、ラオス、北方領土などの紛争地帯を取材。TV、新聞、雑誌のコメンテイター、各種企業、省庁などで講演。著書に『戦争民営化』(祥伝社)、『国際テロファイル』(かや書房)、『「極東危機」の最前線』(廣済堂出版)、『軍事同盟・日米安保条約』(クレスト社)、『熱風アジア戦機の最前線』(司書房)、『「逆さ地図」で読み解く世界情勢の本質』『日本人だけが知らない「終戦」の真実』(小社刊)など多数。

Twitter

Unable to load Tweets

  • 騙された日本人!

    5.0
    香川本屋

    日本が過去に犯した過ちが現在も繰り返されていることに警鐘を鳴らすため、アジアの紛争地帯で活躍した国際ジャーナリストがペンを執りました。作中では無責任体質や問題の先送り体質など様々な問題が提起されていますが、何より問題なのは情報戦を軽視する体質だと思います。日中戦争では独中合作でドイツが中国を支援しているのに、日本はドイツを味方だと信じたまま中国と戦い最後まで裏切られたことに気付きませんでした。これは将来の日本が道を誤らないためにも是非参考にすべき事例です。興味のある方は一度読んでみて欲しいと思います。

  • 4.0
    GT

    読後にすぐ起こった日大アメフト部のラフプレー騒動!被害者は、ケガ。加害者も退部。そして一番肝心な指導者、トップの監督が雲隠れというこの本のまんまのことが起きた。なんで、責任を取らない人間がトップになるのか?そしてそのために回りの人間がどれほど迷惑しているのか。まったく同じ気質に唖然とした。

  • 帝国陸海軍の失敗の本質、一方で日本企業へ単純な指摘、旧米軍への称賛的記述。出版の失敗の本質。

    3.0
    元祖正義の味方

すべての6レビューを表示

  • tolucky1962

    太平洋戦争の失敗を解説、今の日本の問題の本質を探る。今年7/15初版。サブタイトルは著名な書「失敗の本質」から。章の最後に最近の政治や企業での問題と対比。降伏直前の日本政府は酷い。P188誤報を海軍はひた隠し何万という将兵を無駄に死なせる..本土決戦の準備..アメリカ軍と刺し違えるよう指示したが武器も弾薬もなかった..日本人が二千人も死ねば相手も相応の死者が出るから占領を諦めるかもしれない..今流に言えば国民には知らせるな、命より国家が優先の思想で、大量に死者が出ても国体が倒れるまで変わらないのだろう。 続きを読む

  • 新父帰る

    太平洋戦争の失敗の本質を現代企業の失敗と照らし合わせながら分析。一言で言えば、「無責任と先送り」体質。本書では陸軍・海軍の事例を取り上げているが、海軍の方が多いように感じた。三国同盟、ノモハン事件、インパール作戦、ミッドウェー海戦、台湾沖航空戦、レイテ沖海戦等。関心の項は、「統制経済が新兵器開発を遅らせた」ところ。1938年の国家総動員法かが、イノベーションの芽を摘み取り、開発競争を回避。一方、アメリカはベンチャー企業が次々と立ち上がり、ゼロ戦を凌ぐ戦闘機が続々開発された。現代に通じる話も盛りたくさん。 続きを読む

  • 柏バカ一代

    立法府に出される行政府からの書類は偽造、隠蔽、改竄を疑わないといけない昨今。 先の大戦で愚かな行いをした軍は解体されたが、行政府の官僚機構はそっくりそのまま残った弊害が表面化して来てる。 その為の警報装置、マスコミは資金面で拘束され都合の良いプロパガンダを垂れ流す。 日本は失敗から何も学ばない愚かな国だと再認識した。 続きを読む

すべてのレビューを読む

関連著者・監修者 商品

同じジャンルの商品

発売日2020年04月04日(土)