発売日 2017年04月26日(水)

感じる経済学
コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由

著者名:加谷 珪一(著者)

¥1,300(税別)

ISBN:
978-4-7973-9039-1
サイズ:
四六/1色
ページ数:
256
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・加谷 珪一

加谷 珪一(かや けいいち) 評論家
東北大学卒業後、日経BP社に記者として入社。
野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務に従事。
その後、コンサルティング会社を設立し代表に就任、中央省庁や政府系金融機関など対するコンサルティング業務に従事。
お金持ち特有の行動パターンを解き明かした「お金持ちの教科書」
ビジネス成功者の法則を探った「出世の教科書」など複数のWebサイトを主催。
お金持ちの行動分析から成功パターンを導き出し自らも実践した。現在は億単位の資産を運用する個人投資家でもある。ビジネス、経済、マネー、政治、など多方面の分野で執筆を行っている。お金持ちの実像を解き明かした書籍「お金持ちの教科書」 は10刷を超えるベストセラーとなった。

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  • 全体的には好ましいが

    3.0
    Amazon Customer

    分かり易さ優先が理由だろうが、断定的に書かれていることで歪みが生じている内容が幾つかある。例えばコンビニのドリップコーヒー取り扱いが市場の奪い合いではなく拡大に繋がったとあるが、実際にはコーヒー豆の輸入量は減っているhttp://coffee.ajca.or.jp/wp-content/uploads/2018/03/data01b_2018_03.pdf事から、影響が出ている対象を見落としているだけだと言える。他にも、女性の社会進出について「女性が専業主婦として家を守るという生活習慣は、戦後の高度成長期に、一部のサラリーマン家庭に普及した特殊な生活習慣に過ぎません」とあるが、大多数の家庭についてはその通りであるけれど、戦前に子育てをしていたうちの曾祖母さんや祖母は社会に出て働いたことがない専業主婦だったと聞いている。もっと昔に遡れば使用人を雇っていた家系で、経済や社会の変化によって一般家庭並みになっていきつつも妻が外で働く必要のなかった家庭が存在するのである。このように一般化による断定の歪みがあることから、全体的には好ましいけれど全面的に肯定できない内容になっている。

  • 3.0
    Amazonカスタマー

    「掴み」を担う1章は実は経済ではなく,マーケティングの話.以前売れた「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と同じ切り口で,この手の身近なウンチク系のネタは耳目を引く.2章以降は経済を簡単に説明する物で,ちょっと退屈.全章を通して,裏付けに乏しく,著者の見解が多分に反映された内容となっている.ちなみに,簡単な説明図のみで,表紙イラストの様なポップな挿絵は一切無く,残念.[コンテンツ]1章 経済を感じてみる ・市場の拡大と奪い合い ~ コンビニのコーヒーとドーナツ ・客単価 ~ 牛丼店のちょい飲み ・生活様式の変化 ~ 1人カラオケ ・家計に占める ~ ケータイ電話料金2章 経済の基礎知識: 消費と投資/GDP/物価/経済成長3章 労働と賃金: 労働時間/生産性/ベンチャー4章 経済を動かすのは皆さん: 転職しよう/好きな事を仕事にする/金持ちの行動

  • レビュー対象商品: 感じる経済学 コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由 (単行本)

    本書は、最初にコンビニコーヒーがうまくいってドーナツがダメな理由といった現実世界で起こっている具体的な事象の説明からはじまります。そういった具体的な事例をいくつか見た後、「消費」と「投資」の違いや、GDPとは何かといった日常でよく聞く言葉の説明をわかりやすくしてくれています。そのほか、日本ではなぜ長時間労働がなくならないのかという興味深い話題について、他国との労働生産性(どれだけ効率よく働いたのかを示す指標)を比較しながら説明しています。自分自身経済を学んだことがなく、他の経済の本を読んだときは、数式やグラフが主な無味乾燥な学問だと思い込んで忌避していましたが、本書の具体→抽象のわかりやすい構成や興味深い話題が多かったおかげで、経済に興味を持つことができました。

すべての6レビューを表示

  • Shinya

    本書はミクロやマクロといったアカデミックな経済学の入門書でなく、 文字通り、「感じる経済」からはじまりGDPや雇用や消費について丁寧に解説している。 生活の中で見聞きすることの多くは経済に絡むものであるので かたい勉強として取り組むのでなく気軽に経済学を勉強したい人にとって とても良い一冊である。 本書の最後に、経済を動かすのはあなた自身というメッセージが本書で言いたいことを 一言で要約しているようである。 続きを読む

  • まゆまゆ

    一人ひとりが経済を感じとり、主体的に行動できれば、景気拡大もできる。経済の原動力は人の気持ちによるところが大きいので、長期的な人の心理状態の変化は経済活動に大きく影響する。互いに影響するGDPの構成要素である消費と投資、政府支出の考え方を易しく紹介していく内容。 続きを読む

  • libra

    何となく見知って理解していたキーワードを再認識できた。序盤のドーナツの例みたいなケーススタディの方が個人的には読みやすかったけれど、勉強になったのは後半かな。ただ前半のような内容がもっとあればよかったかも。 続きを読む

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