
- ISBN:
- 978-4-8156-0030-3
- サイズ:
- A4変
- ページ数:
- 128
- 付録・付属:
- -
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おすすめのポイント
ヴァリアブルファイター・マスターファイルシリーズ第11弾は、あの名機「VF-11サンダーボルト」!
「アニメの作品世界で出版された専門書籍」というテーマで作品に登場したメカに鋭く切り込む人気のマスターファイルシリーズ。
今回はOVA『マクロスプラス』やTV『マクロス7』に登場した可変戦闘機VF-11サンダーボルトをフィーチャーします。
人類が銀河へ進出した2030年代は、まさに大航海時代。宇宙には人類の知らない数多くの危機が待ち受けていました。可変戦闘機(ヴァリアブルファイター=VF)であるVF-11は、未知の脅威から移民船団や移民惑星を守るために、大量生産されたのです。作品中ではバイプレイヤーとしての登場だけでなく、主人公たちの乗機としても活躍して世界観の表現に貢献し、ファンの多い機体となっています。
本書では大ベストセラーとなった傑作機VF-11の構造やシステム、運用、その活躍などを詳細な解説テキストと緻密な解剖イラスト・CG画像を駆使して徹底解説。また、銀河中に存在するVF-11の部隊について、その由来や専用カラーリングを多数紹介します。
ライトな作品ファンからマニアなメカファンまで楽しめる一冊です!

フォトファイル
VF-1バルキリーの開発コンセプトを引き継いだVF-11サンダーボルトは、大気圏内外でバランスよ良い性能を発揮し、数万機とも言われる生産数を誇る。各部隊における運用中の写真(CG特撮)を多数掲載。

開発経緯
VF-11は本格的に銀河への進出を開始した人類が、想定される脅威に対して質量ともに充分なものをと望み、満を持して開発されたVFである。社会基盤が安定し、ライバル社の台頭もある中、新星インダストリーはいかにしてこの傑作機を生み出したのか。その開発経緯を紹介。

バリエーション
運用数の多いVF-11は、多くのバリエーションを生み、その全容は掴みきれない。本書ではその派生型の基本となる一部機種を紹介。

構造とシステム
VF-11では、それまでのVF開発の経験が活かされ、空力設計や内部の構造・システム面についてあらゆるものが最適化された。その実態を詳細に解説。また過去の資産を活かしつつ新たに運用可能となった武装類も紹介。

エピソード
惑星ベルファンで起こった首席補佐官の拉致事件に際し、マックスとミリアが実戦配備を間近に控えたVFX-11を駆って出撃した「紅青の嵐2030」を収録。

部隊カラー
VF-11を擁した各部隊、そして記念塗装機などを豊富に掲載。プラモデル製作時のガイドに!
サポート情報
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