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作って学ぶ「プログラム作成問題」184問
問題を解きながらC言語をしっかり学べます。プログラムを作成する問題を184問掲載しました。1問ずつ解いていき、その解答プログラムと丁寧な解説でC言語を学習できます。
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スキルアップのための「錬成問題」1252問
概念や用語の知識を問う問題や、プログラムの空欄を埋める形式の問題も、錬成問題として章末に掲載しました。「プログラム作成問題」よりも難易度の高い問題も含まれているのでスキルアップにも最適です。
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『新・明解C言語 入門編 第2版』全演習問題収録
本書のオリジナル問題以外にも、『新・明解C言語 入門編 第2版』の全演習問題が含まれているので、その補助テキストや回答集としても利用できます。
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一歩先の知識
本文の補足的なことや応用は‶Column"で読むことができます。
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開きやすい特殊製本!
本書では、開きやすく、閉じにくい、「広開本」製本を採用しています。従来の本よりも読みやすさが向上! 本を開きながらキーボードで入力することも簡単にできます。
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縦長でコンパクトなオリジナル判型
著者の柴田望洋先生が自ら書籍をデザインしているので、すべての解説が見開きに収まるなど、重要なポイントが一目でわかります。
新・解きながら学ぶC言語 第2版
たくさんの問題を解いてC言語力を高めよう
C言語入門書の最高峰『新・明解C言語入門編第2版』の全演習問題を収録。一つ一つの問題を解きながら、C言語の基礎を身につけ、プログラミング能力を高めることができる、新しいスタイルの入門書です。
「C言語のテキストに掲載されているプログラムは理解できるのだけど、自分では作ることができない」という初心者に最適です。C言語の再入門書として、またC言語のサンプルプログラム集としても活用できる一冊です。
なお、本書は、2016年2月に刊行され、大ロングセラーとなった『新・解きながら学ぶC言語』の改訂版です。
第1章 まずは慣れよう
第2章 演算と型
第3章 プログラムの流れの分岐
第4章 プログラムの流れの繰返し
第5章 配 列
第6章 関 数
第7章 基本型
第8章 いろいろなプログラムを作ってみよう
第9章 文字列の基本
第10章 ポインタ
第11章 文字列とポインタ
第12章 構造体
第13章 ファイル処理