マンガですぐ読める 1分で話せ
累計60万部のベストビジネス書のマンガがついに完成!
●累計60万部のロングセラー『1分で話せ』のマンガ版!
「話し方」本としてロングセラーとなった『1分で話せ』を、マンガに! マンガに目に通すだけでも、簡潔に話すポイントが身につきます。「話が長い」「何言っているのかわからない」と言われたことがある方から、これからビジネスパーソンになる方まで、気軽に手に取れる内容です。
●マンガは、『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話』の清水めりぃさん。
会社員の経験もある清水さんならではのわかりやすい内容。読んでおもしろく、ねこのイラストに癒されるだけでなく、主人公のキヨシと、猫一先生のやりとりを見ているだけで、上手に話すポイントがつかめます。
プロローグ
第1章伝えたいことを話せば、伝わるわけではない
――誰も教えてくれなかったコミュニケーションの基本の基本
人はあなたの話の80%は聞いていない
・1分で話せ
・右脳と左脳に働きかける
第2章「根拠」と「結論」でロジカルに話そう
・誰に、何を、どうしてもらいたい?
・ゴールは何か?
・てっぺんのないピラミッド
・考える=結論を出す
・結論が出ない時は判断軸ができていない
・根拠は3つ
・仮置きの結論を出そう
・意味がつながっていればロジカル
・プレゼンのフレームワークを知ろう
第3章「スッキリ・カンタン」で確実に伝える
・スッキリ・カンタン
・「基本的に」は不要
・頑張ったことは話すな!
・言葉もスライドもスッキリ
・中学生でもわかる言葉で
・通じない時は前提を入れる
第4章イメージで相手を動かす伝え方
・ロジカルに話すだけでは人は動かない
・聞き手にイメージを湧かせる
・「たとえば」でピラミッドの3段めをつくろう
・プレゼン資料もピラミッドで
・「超一言」で印象に残す
第5章 実践! 伝え方の極意
・動かしてなんぼ
・最初に何を言うか
・声を大きくする
・大勢の前で話すには
・質疑応答で上手に答える
・「リトル・ホンダ」をつくる
・準備が大事
・根回し・アフターフォローも行なおう
・ライブでダイブ
・伝えたい言葉はあるか
エピローグ