発売日 2007年11月15日(木)

ジョン平とぼくと4 ジョン平とぼくときみと

著者名:大西科学(著者) 銀八(イラスト)

¥620(税別)

ISBN:
978-4-7973-4531-5
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
352
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・大西科学

イラスト・銀八

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  • 事件終わっての後日談…ちょっと嬉しいボーナストラック的短編集

    5.0
    ヤボ夫

    科学と魔法が併存するちょっと不思議なパラレルワールドで魔法使いとしては落ちこぼれ気味の化学少年と彼の使い魔で「ゆる〜い」雰囲気が特徴的な犬のジョン平の物語、城塚の事件が終わり、日常が戻ってきた後の後日談シリーズ全三巻を読み終えた読者にはちょっと嬉しいボーナストラックの様な短編集でありますあまりギスギスし過ぎていないふわっとした雰囲気がこのシリーズの特徴なのだけど、この短編集もやっぱりほんわりした雰囲気が各作品に漂っています。本編に登場した様々なキャラクターの「その後」が描かれているのだけど重やジョン平、三葉、滝沢先生鈴音の使い魔・トルバディンあたりは分かるが最後の一篇の主人公は意外過ぎたwそういえば重が城塚の計画を追っていた時にそんな事もあったかと言われてみれば思い出すが、チョイキャラもいい所の図書部員がヒロインとして登場してくるとは…自分を世界の脇役と認識している彼女自身の視点で本編最後に設立された化学部のその後が描かれるなど、なかなか気の利いた手法を取っています。しかし重が振られキャラからモテキャラになるとはそれも相手があの雨弓さんとは…うん、許せん、もげてしまえw一番気に入ったのは二巻で重たちと別れた三葉が放浪の旅の末に巡り合ったある老婦人と彼女の家に住む老犬の話兵器として開発された使い魔である三葉の目を通して描かれる、馴致が解けた使い魔の悲哀や老いた男女が最後に辿り着いた幸福が何より心地好かった。大西科学ってこういう本格的ドラマも描けるんだなあ、と感心した次第他にも寧先生の日頃のストレスからくる大暴走を描いた短編など見どころは一杯です。「ジョン平とぼくと」というシリーズが気に入った方であれば、間違いなく気に入っていただける一冊となっております。7年ぐらい前のシリーズの掘り起こしでしたが、こういう良作を見つけるとやっぱり古いラノベの掘り起こしは止められんと思う次第であります

すべての1レビューを表示

  • maqiso

    短編集であまり冒険をしないのが良い。トルバディンと文月が良いキャラだった。 続きを読む

  • mafumafu

    短篇集もとい後日談。結局三葉ちゃんは劇中では帰って来なかったのですな。恋愛方面も明確に誰其がくっついた、とは書かれていないものの、それを予感させるような事になっていたりしてとても良かったです。 続きを読む

  • シュエパイ

    故あって、実家に置いてた蔵書を大量に処分することになりました。その過程で、久々に発掘してきた本の1冊。コレ、実質最終巻なんだったかな?魔法が数学より重要な世界の片隅で、科学が大好きな(魔法的に)オチこぼれの男の子。基本的には、わしの眼鏡(笑)懐かしい子達が、ほのぼのとしてるのが嬉しいのだけれど、この子たちどんな子だっけ?遡って読み返してみようかな(1巻目がほろ苦かった想い出だけある)。それにしても・・・魔法のある世界でも、物理・化学系の原則は何故か変わらないんだなぁ・・・ 続きを読む

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