発売日 2014年05月17日(土)

ゲームウォーズ(下)

著者名:アーネスト・クライン (著者) 池田真紀子(訳)

¥780(税別)

ISBN:
978-4-7973-7382-0
サイズ:
文庫
ページ数:
344
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・アーネスト・クライン 

訳・池田真紀子

アーネスト・クライン(Ernest Cline)
簡単料理専門コック、魚さばき職人、ビデオショップのエリート店員、テクニカルサポート・ロボットなどを経験するも、それら前途有望なキャリアをすべて投げ打ってギーク(おたく)活動に専念することを決意。以来、ポップカルチャーへの愛を映像と文字に注ぎ続けている。脚本を担当した映画『ファンボーイズ(2008年)』(『スター・ウォーズ』のパロディやオマージュが随所に盛り込まれている)は、公開されるやいなや熱狂的な支持を受けた。他にも、ゲームをテーマとしたドキュメンタリー・フィルムの制作のほか、俳優としても活躍している。小説は本書がデビュー作。現在は妻と娘、クラシック・ビデオゲームの膨大なコレクションとともに、テキサス州オースティンに暮らす。

池田真紀子
英米文学翻訳家。ジェフリー・ディーヴァー『ボーン・コレクター』、パトリシア・コーンウェル『死層』、フィリップ・カーター『骨の祭壇』、E・L・ジェイムズ『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』など、訳書多数。

Twitter

  • 小説を読んだあと映画を見た個人的な感想

    5.0
    TFコレクター

    小説版と映画版のエンディングに対して触れる部分があるので注意してください映画版では80年代の「映画」メインとしているので「映像」と言う点を重視しており、それはそれで方向性は良いとは思いましたが、小説版が持っているコンピューターゲームとそれを取り巻く世界を「映画」のみならず、アニメやゲームを全て含んだカルチャーとして詳細に描き、80年代の熱気まで表現した感動とワクワク感には適いませんでした。私自身80年代に青春を過ごした人間としては映画技術や表現の向上よりも、コンピューターやコンピューターゲームのソレは格別で素晴らしい時代だったからです。特にD&Dが最初のキーとなっている点=コンピュータゲームおけるRPGの影響力を理解して持ってきた事、小説版で登場映画がコンピューターやゲームを意識したチョイス、と言った点を評価していたのですが、そういう部分は映画版では削られ、かなり落胆していました。また、最後の締め方、結論部分にかなり相違があったのも不満点です。小説版ではOASISは生活基盤の一つであり、総合インフラであるわけです。まず止めるのは不可能です(大体、時差があるのに「何曜日は休日」なんてナンセンス)しかし、映画版では、オアシスはなぜか「娯楽」のみに小さく扱われているらしく止めちゃうよ!そして、OASIS(=ゲーム)もいいけど、リアルも大事だよと結論といったMMOに対するよくある感で終わります。小説版では、インフラ、価値観形成、資産全てを内包したOASIS(=今までの人生)接続よりも、彼女と居ることを選び物語は終ります。どちらが良いのか 私は後者が素晴らしいと感じられました。

  • 5.0
    Amazon カスタマー

    映画「レディプレイヤー1」の原作です。映画の脚本も同作家が担していることもあり、映画と大筋は同じです。ただし、書籍の方が謎はより難しく、確かに5年ぐらいは見つからないかも・・・というレベルです。単純にボーイミーツガール的な小説として読むこともできますが、80・90年代の洋楽ファンやダンジョンズ&ドラゴンズをプレイしたことがある方ならさらに楽しめますよ。

  • 久しぶりに本でドキドキしました

    5.0
    Amazon カスタマー

    本をたくさん読むわけではありませんが、終盤では心臓がバクバクするほど緊張感のあるストーリーでした。映画ともストーリーが違うので、別の作品として楽しめると思います。

すべての20レビューを表示

  • 海猫

    下巻は語り口に疾走感が出て、上巻以上にぐいぐい読ませる。終盤は展開の持っていきようが上がるわ、クライマックスは巨大ロボ対決になるわ、さらにはあのヒーローが見せ場をさらうわ、こんなんされたらたまりませんわ。勧善懲悪的に綺麗な終わり方が気持ち良し。ヤングアダルト小説の定番に収まるのもスッキリする。VRテーマのSFとしても快作。読むのが遅くなったが、映画の公開もすぐなので劇場でも楽しんでくることにいたします。 続きを読む

  • ヨーイチ

    80年代文化とゲームと来れば面白く無いわけが無い、しかし懐メロと同じで「有った、有った」止まり。思い入れの深さと思い出も悪い物ではないのだが。SF的に作者の設定した近未来が無理筋とは言え(引きこもりが英雄に成れる)興味深かった。仮想現実内の通貨が現実よりも力を持っている、って世界。貧富の差は現在よりも拡大していて下層階級ほどバーチャルリアリティのゲーム世界に依存している社会ってのは結構恐ろしい未来って気がした。続く 続きを読む

  • いちろく

    開発者ジェームズ・ハリデーの莫大な遺産を巡る、ネットワーク世界オアシス内の全人類を対象とした宝探しも、いよいよ後半へ。上巻と異なり下巻は日本のサブカル色も徐々に濃くなり、知っている作品も増えてくる。ジャンルは、SFアクション・アドベンチャーとの事で身構えていたけれど、文体は軽く読みやすかった。来年春にS・スピルバーグ監督による映画が公開予定との事、日本のサブカル文化溢れた作品をどの様に映像化するのか興味がある。 続きを読む

すべてのレビューを読む

関連著者・監修者 商品

同じジャンルの商品

発売日2016年02月23日(火)

発売日2016年02月23日(火)

発売日2016年01月21日(木)