発売日 2018年10月17日(水)

数学ガールの秘密ノート/行列が描くもの

著者名:結城 浩(著者) たなか鮎子(イラスト)

¥1,500(税別)

ISBN:
978-4-7973-9530-3
サイズ:
四六
ページ数:
336
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・結城 浩

イラスト・たなか鮎子

結城浩 1963年生まれ。
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。
代表作は『数学ガール』シリーズ。
J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。
2014年度日本数学会出版賞受賞。

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  • 行列を好きになりました

    5.0
    t.matsuyama

    行列は「覚えるのも計算もたいへんな、面倒なもの」というイメージだったのが、「他の概念からも参照可能なかたちに美しく整えられた、便利な概念」という印象に変わりました。嫌いな人ほど、腰を据えてじっくり読むと感動があると思います!

  • 4.0
    Utah

     行列は、小学生で読んだ『数は生きている』に書いてなかったためか、数IIBでは一旦落ちこぼれました。今回この本を読んだことを契機として、"行列式=0"って、「内項の積と外項の積は等しい」(i.e.縦の2 ベクトルが縮退している)ことであることに今更ながら気付きました。 線型変換とは「和の変換と変換の和が等しい変換」という定義は新鮮でした。部分/積分、期待値も皆これが成り立つ線型だと。なぜ「線型」という言葉を使うのか?という説明があるともっと良かったかと思います。 最後の問題の「2次元行列の行列式の絶対値が縦の2ベクトルの平行四辺形(含む0)の面積であることを証明せよ」について、小生は幾何(平行四辺形の移動)で解きましたが、この本だとベクトルの内積が"ab+cd"であることで解いてます。それはこのシリーズの別の本で証明されていたようですが、すっかり忘れており、次はそれを考えなきゃと思ってます。 エピローグにあった、「並んでいるものは行列で表してみなさい」は未だに不思議です。分数であっても独立要素ならば、行列が役に立つのかもしれません。 2x2行列を中心とした本でしたが、いつものように回転行列やiやωが出てくるのは楽しいです。ad-bc=1だからといって回転行列だとは限らず、平行四辺形型変換でもありうることに気付きました。行列について、入口には立ったような気がしますが、「お友達」になるには、ぜひ続編が欲しいところです。

  • レビュー対象商品: 数学ガールの秘密ノート/行列が描くもの (単行本)

    tete

    独立した本ではなく、他のシリーズを読んでいることを前提としている箇所があるのが残念です行列を定義していったいなんになるのかという問いに対して、三角関数の単元で学んだ回転行列に使えるんだよと言われてそのまま次へ進みますその単元のシリーズを未読の読者からすれば肝心の部分を丸投げされて置いて行かれていると感じるでしょうその点だけ残念ですが、非常にわかりやすく説明されており素晴らしい内容であるのは間違いないです

すべての5レビューを表示

  • takaC

    この秘密ノート第10巻(11巻?)はまだ買えていないので図書館から借りてきて読んだ。ミルカさんが登場た辺りから脳内で演習するのが難しくペンと紙が必要となり進みが遅くなった。 続きを読む

  • えも

    今回は行列。表題のとおり、行列とは本質的に何なのか、何を表し、何に使うものなのかに言及している▼こうしたアプローチがこのシリーズのいいところだよね▼でも息子が言っていたように、今回は 場面転換が少なくて、おおっ!っていう所が少なくて、ちょっと平板だったかな。 続きを読む

  • キリル

    今回のテーマは行列。数が並ぶと何が始まるのか?計算練習が始まるのです。見たところ「数が集まったなにか」な行列を一応基礎からどのように活躍しているのかまで説明してくれてます。数と似ているようでちょっと違うところもある行列。積の計算とかややこしく感じるところもありますが、ベクトルを始めいろいろな分野と関わりがあって面白いなぁと思いました。線形変換はプログラミングで少し学んだことがありましたが、読んでみてあのときの行列が「変換というものを表していた」ということが分かりました。座標平面は偉大。 続きを読む

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