発売日 2019年11月14日(木)

2030年の世界地図帳
あたらしい経済とSDGs、未来への展望

著者名:落合陽一(著者)

¥1,500(税別)

ISBN:
978-4-7973-9995-0
サイズ:
A5判
ページ数:
352
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・落合陽一

メディアアーティスト。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学図書館情報メディア系准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表・JST CREST xDiversity プロジェクト研究代表。大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。2015年World Technology Award、2016年Prix Ars Electronica、EUよりSTARTS Prizeを受賞。Laval Virtual Award を2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards 受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeaders of Tomorrowに選出されるなど、国内外で受賞多数。専門は計算機ホログラム、デジタルファブリケーション、HCI および計算機技術を用いた応用領域(VR、視聴触覚ディスプレイ、自動運転や身体制御)の探求。個展として「Image and Matter(マレーシア・クアラルンプール、2016)」や「Imago et Materia(東京・六本木、2017)」、「落合陽一、山紫水明∽事事無碍∽計算機自然」(東京・表参道、2018)」、「質量への憧憬(東京・品川、2019)」など展覧会多数。近著として『日本進化論』(SBクリエイティブ)、『デジタルネイチャー』(PLANETS)、写真集『質量への憧憬』(amana)など。

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  • 世界と日本に新たな「気づき」をもたらす入門書

    5.0
    択三拍

    前書きで、SDGs(持続可能な開発目標)が、極めて具体的である為に、各国それぞれの事情に当てはめた時、実感の無いものとなってしまっている点を指摘し、その解決策として問題設定の抽象化を提案しています。俯瞰と主観、抽象と具体を高速で行ったり来たりする著者の思考が端的に表れていると感じました。メインコンテンツといって過言ではないのは、34ページから53ページまでの表やマップです。この部分を正しく読み取れるのであれば、以降の文章は解説なので必要ないとさえ思えます。この表やマップで得た読者自身の「気づき」が以降の文章でどのように書かれているのか、事実に対する著者と自分の見解の類似や相違などを考えながら読むとすごく面白いです。世界と日本に対して新たな「気づき」を発見できる、世界と日本を考える上での入門書です。試読のできないアマゾン購読も自信を持ってお勧めします。励みになります。参考にしていただけた場合は、チェックお願いします。

  • 2030年という、わずか10年後が見通せない現代の地図帳です

    5.0
    爆裂金魚

    著者の落合陽一さんは、筑波大学の学長補佐だったり、企業経営者だったり、アーティストだったり研究者だったり教育者だったり、もう何が何だかわからない人です。この本の出版時点で32歳ですが、メチャクチャ生き急いでいます。いつ過労死するかわからないことも含めて、目が離せない人です。この本のテーマは、変化の激しい時代によりよく生きるための見通しを立てよう!ということです。今回は、見通しを立てるための軸に「SDGs」を選んでいます。SDGsでは貧困対策や教育、環境など17の目標が立てられ、それらを達成することで、持続可能な開発を達成しようとしています。SDGsの目標の中には、日本では馴染みのないものがありますが、現在は人・モノ・サービスが世界規模で移動するため、国内だけで物事を考えては不十分です。例え2030年までずっと日本にいるにせよ、その未来を見通すには日本のみを考察するのでは足りず、世界のあり方を知る必要がある。SDGsの目標は、世界のあり方を見るのに丁度いい指標になるのです。この本のメッセージは、2030年に日本のバラ色の未来はない、けれどやりようはある、ってことです(多分)。GAFAMを擁するアメリカとBATHの中国が市場経済重視で世界のトップに君臨し続け、ヨーロッパはSDGsの価値観でそれに対抗する。それから「近代」をすっ飛ばし独自の発展をするサードウェーブ(インドとかアフリカ)。そんな中、日本は、テクノロジーと日本の伝統的価値を結びつけることで、新たな価値を生み出して行こう(ということだと思う)。アメリカ・中国は市場経済に突っ込みすぎ。ヨーロッパは経済的には劣るけどブランドなどの価値観において影響力を維持している。日本はこの両者のいいところをうまく取り込むことで新たな価値を生み出す可能性があるのかもしれません。感想小さくはスマホを始めとする身の回りのテクノロジーから、大きくは国同士の力関係まで目まぐるしく変わる今日。目の前に突きつけられる変化に、どうにか慣れるので精一杯です。そんな状況の中で、より良い人生を送るには、少し未来を見る視点が必要になります。まだまだ長生きしそうな人や、お子さんお孫さんがいる人には、なおさら重要です。本書は、豊富なデータやわかりやすい図解で未来の世界を描いて見せてくれます。注もたっぷりなので、元データに当たりたい人も満足できるでしょう(私はメンドくさがりなので見るだけ)一見対立するものを行ったり来たりし、別々に思えるものを接続して見せてくれる手際は、読んでいてワクワクします。気になったのは、帯の落合先生の写真。実物は命削りすぎて、もっと、こう、アレな感じでは。

  • 内容が薄すぎる

    1.0
    Gakubun

    電車の中吊り広告に惹かれて購入したが、内容が薄いというか、ネットでわかるような情報が網羅されるだけで、著者の落合さん自身の考えが、ほとんどない本。

すべての297つのレビューを表示

  • mitei

    今ネットで有名な若手学者が見た世界観。確かにと思う事もあるし、知ってるって話もあるけれど、池上さんと対談しているからか不思議と池上さんの本のような感じがした。そして教科書っぽい基本的なことが書かれていて勉強になった。 続きを読む

  • planetmbit

    SDGsを一つの大きなテーマにしてますがそれを起点に多くのテーマとデータを扱っており、そしてタイトルにもあるように地図プロットされた多様な観点でのデータなどなどかなり読み応えあります。(にもかかわらず一般でも読みやすいようなポップさを出してるのは広く読まれたい事を狙ってとの事で良策)。 特に巻末のおわりにが落合陽一の最新の考えが現れていて初期の書籍と比べると思考の変化も垣間見れて面白いです。変わらず学び多いきっかけをくれる事に感謝。 続きを読む

  • 本棚

    落合陽一さんの最新著書。今作は2030年までの国際目標である、持続可能な開発目標(SDGs)について、現状の世界中の問題を掘り下げながら今現在・近い未来に起こりうる変化について語られる。350ページ調で情報満載(地図・グラフを駆使して紹介されているのもわかりやすい)、これを読めばSDGsについてかなり深く理解できるはず。落合さんの本らしく最新技術・テクノロジーの要素が満載で、かつ、それがSDGsに絡めて濃く幅広く語られていて非常に勉強になった。 続きを読む

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