発売日 2007年06月25日(月)

サムライ・ノングラータ I

著者名:矢作俊彦/司城志朗(著者)

¥714(税別)

ISBN:
978-4-7973-4177-5
サイズ:
5AA3B78E-096B-4158-89BA-AE92987F042A
ページ数:
344
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・矢作俊彦/司城志朗

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  • 満足です。

    5.0
    Take Five

    気に入った作家の良本を手にして満足です。

  • 5.0
    杉井伸二

     いつもながら、星の数では計れない面白さがあります。 本書は、1991年、著者が谷口ジロー氏と組んで製作した、元フランス外人部隊の将校を主役とした冒険劇画「サムライ・ノングラータ」(小学館)と同タイトルだが、内容はまったく別モノ。 で、その正体はといえば、矢作俊彦氏と司城志朗氏の元ピンカートン・インヴェスティゲーション・コンビが1984年にカドカワノベルズよりリリースした「海からきたサムライ」を加筆修正したもの。 内容が「海からきたサムライ」であろうがなんであろうが、とりあえず二人が新本をリリースした以上、読まざるを得ないわけで。 じつのところ、「海からきたサムライ」については、旧作が出たときに読み、文庫化されたときに読み、あとハワイに行く前にはいつも読んだり持っていったりして。その新版を手にしても、「うーむ、せっかくこの二人の名前で出すのなら、新しい作品を読みたかったな」なんていう気持ちがないでもなかった。 で、読んでみると、やっぱり、まぁスゴイ。 スゴイところをイチイチ語る野暮はおいといて、とにかく加筆修正なんてものじゃないくらい手を入れられた冒頭からいきなり気持ちを鷲づかみにされて、まったく新しい作品のような新鮮な気分で最後までグイと一気に読まされてしまいました。 クラシックのミュージシャンが若いころにレコーディングした作品を、さまざまな経験を経た後、もういちど原点を見つめなおして新しい解釈でレコーディングをする作業にも似た感慨を抱きました。グレン・グールドがゴールドベルク変奏曲を、ミーシャ・マイスキーがバッハの無伴奏チェロ組曲を劇的なほどに新しい解釈を施して再びレコーディングしたように。 それはまさに20年あまりの時を経て、二人の名前で出すのにふさわしい魅力のある作品であり、その作品にていねいに加えられた筆には、まさに二人が歩んできた背景をしっかりと感じさせるものでもありました。 いいですね。こういう作品も。 というわけで、残る「暗闇にノーサイド」と「ブロードウェイの戦車」もぜひ。あと、欲を言えば、このノリで20年来の懸案となっている「コルテスの収穫(下)」なんかも書き下ろしてもらえたら。 ぜひ。

  • レビュー対象商品: サムライ・ノングラータ I (ソフトバンク文庫) (文庫)

    二村永爾

    大幅加筆訂正ということで20年ぶりに読んでみたが、意外や意外、現在でも充分に楽しめる。特に展開のスピード感は司城志朗のセンスかと思われるが、矢作俊彦単独名義にはない面白さ。もちろん矢作氏独特の語り口は健在。こういったタイプの新作をまた読んでみたいな。「ブロードウェイの戦車」「暗闇にノーサイド」があるので星4つですが、単独なら5つ。

すべての3レビューを表示

  • koma250

    「海から来たサムライ」から何年たったのだろう。丈太郎と名付けた息子も14歳。決して安易な気持ちではなく、ハワイに行きたくなります。 続きを読む

  • ケロたん

    示現流の使い手に海軍少佐、相撲取りに忍者がハワイ王国の王女を救いに行く。てハワイに到着しないうちに一巻終了。果たして完結しているのか? 続きを読む

  • なつみかん

    ハワイ上陸編 続きを読む

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