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こねこ暮らし

板東寛司・写真/荒川千尋・文:著者

「みつめる」「あそぶ」「あばれる」「かくれる」「たべる」「わらう」「ねむる」……本のなかに息づくこねこ達。
「かける」「のびる」「まるまる」など新規写真を追加。約100点の写真で癒し効果&萌え度もパワーアップ!
あまりの可愛さにメロメロ、なごみねこ写真を100点余り収録!
「うまれる」「あそぶ」「あばれる」「ねむる」「わらう」「 かくれる」「まるまる」……本のなかに息づくこねこ達。
そして、よくぞここまで育ったと思える大人ねこたちの姿も。
一緒に暮らして感じるいとおしさを、あなたも体験してみませんか?
見ているだけで幸せになれます。最強のなごみねこ写真集。
初めてこねこを飼う人、飼いたいと思っている人に向けて、10編のハウツーエッセイ付き。

1.こねこがうまれる
2.こねこがみつめる
3.こねこはあそぶ
4.こねこがあばれる
5.こねこはかくれる
6.こねこがたべる
7.こねこがわらう
8.こねこはねむる
9.こねこがかける
10.こねこがのびる
11.こねこがまるまる
12.そして……こねこはそだつ!

【著者略歴】
●板東寛司(ばんどう・かんじ)

1950年神戸市生まれ。千葉大学写真工学科卒業後、出版社、映像制作会社勤務を経て、1991年、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立。猫専門のカメラマン(キャトグラファー)として、年間約200匹の猫を撮影する。「猫とアート」をテーマにイベントの企画やインターネットサイトの運営、公式携帯サイト『ネコマニア』などをプロデュース。主な著書に、『逢いたくなっちゃだめ』『誰かいませんか』(以上、ソフトバンク文庫)、『ねこの肉球 完全版』『となりの猫の晩ごはん―簡単レシピつき写真エッセイ集』(以上、文春文庫PLUS)、『こねこ・ねんね』(廣済堂出版)などがある。

●荒川千尋(あらかわ・ちひろ)
1959年 福井県生まれ。
上智大学文学部国文学科卒業後、株式会社福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社。出版社勤務を経て98年独立。板東寛司のアシスタントをつとめるかたわら、猫・招き猫に関する研究家・ライターとして活動中。趣味は料理、旅行、猫の本の蒐集。
主な著書に『子育て猫』『となりの猫の晩ごはん』『猫の名前』『来る福 招き猫手帖』『萬福猫百覧会』『招き猫博覧会』など。

定価:715円(本体650円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2008年8月19日(火)
  • ISBN:978-4-7973-4944-3
  • サイズ:文庫
  • ページ数:144
  • 付録:-

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