発売日 2009年02月18日(水)

パパラギ
はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集

著者名:エーリッヒ・ショイルマン(著者) 岡崎照男(訳)

¥600(税別)

ISBN:
978-4-7973-5239-9
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
184
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・エーリッヒ・ショイルマン

訳・岡崎照男

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  • 淺井しんぺいの解説付きが嬉しい

    5.0
    skshj_skshj

    この本を手に取る人は、現代社会の矛盾を分かっている人だろう。それでも読み終わってみると顔面を平手打ちされたような気分になる。一人一人が分かっていても止められない。そういう社会になってしまった。誰かが損得感情で動けば嫌でもそれに巻き込まれてしまう。有意義な人生を送りたい。その為にこの気持ちを忘れないようにしたい。

  • 5.0
    9Xdesign

    南国に浮かぶ小さな島で原始的な生活を送る人々。そこの酋長が文明の発達したヨーロッパに行くことになる。見るもの全て目新しいが、彼は素朴なピュアな疑問を投げかける。それは可笑しくて笑ってしまうものばかり。だが、読み終わってみると、間違っているのは僕たちなんじゃないかと深く考えささられる本一度は読むべき実話本

  • 間として最も大切な事

    5.0
    クボカワジュン

    文明社会にいる私たちが忘れてしまっている人間として最も大切な事を思い出させてくれます。お金に魂を奪われ、お金に動かされていること。人としての本当の価値。本当に豊かな生活とは何か?この本を読んで気づくことになるでしょう。

すべての66レビューを表示

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    父からのお勧め本。朴訥とした文体で語られるはヨーロッパでの自然と生きることと逆の生き方や拝金主義、神の教えと人間の矛盾についての疑問。考えることへの弊害は少し、反発したくなります。実践と理論は一方に偏らず、ちゃんと釣り合えば最大の効果を発揮するのに・・・・。この本では「日本人はまだ、パパラギになっていない」という。しかし、現在、競争と格差社会になりつつあり、色んなことに無関心なのに人への誹謗中傷に対しては責任を感じず、軽い反省しかしない日本人はパパラギよりももっと悪い存在となっているかもしれない。 続きを読む

  • かみしの

    サモワの酋長、ツイアビのパパラギ(白人)批判演説をまとめたもの。文明と未開の上下関係が色濃く存在している時代に、文明を持たざる側から放たれた鋭い嚆矢だ。その真偽はひとまずおいておいても、サモワの純粋な視点からなされる素朴なプロパガンダには、はっとさせられる部分も多い。お金についてや服についてなど、自明とされていることを対象化することで、パパラギの生活にメスを入れる。もちろん現代の日本人も無関係ではない。「細く長い虫のような陸船」などなんのことか想像しながら読むのも楽しい。靴のところなどユーモアもある。 続きを読む

  • kinkin

    現代人への警鐘。ネット社会の今、改めて再読したい本。 続きを読む

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