発売日 2010年04月15日(木)

月見月理解の探偵殺人 2

著者名:明月千里(著者) mebae(イラスト)

¥640(税別)

ISBN:
978-4-7973-5935-0
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
368
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・明月千里

イラスト・mebae

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  • 探偵

    5.0
    七つ夜

    前巻に続き、これは面白かった。月見月理解、口は悪いけどやっぱかわいい。推理小説ってわけじゃないけどよかった。続きが読みたい作品。

  • すごく胸糞悪いんだけど……

    2.0
    アマゾン太郎

    【完全にネタバレしてるので】【ご注意ください】魂を他人に乗り移らせて成り代われる人間なんているわけないだろ←せやな洗脳することで他人を自分自身に変えられる人間はいるけどな←ほわああ????もうこの時点でだいぶ困惑するあり得ない度でいえばどっちも大差ないと思うんですけど、違うんかというより、相手に触れることで波長から人物を特定できるとか、集中することで相手の心が読めるとか、そういう異能出まくりな世界ではどっちも充分あり得ると思っていた魂はファンタジーで洗脳はリアルなんだといわれても……ファンタジーだろどっちもよう魂というとスピリチュアルな感じがしすぎるかもだけど、意識は脳の波長だからそれを他者に投影し塗り替えることが~みたいな適当なオカルト語れば似たようなもんじゃね?洗脳で乗り移るのと同じじゃね?まあそこらへんは、謎解きですらねえなって感じだけどまあいいかで済むとして従妹を殺された仇を討とうと犯人を追って、その犯人に洗脳されて犯人自身にされて自殺させられたお姉さんって無茶苦茶可哀想じゃないかな普通に胸糞悪いんですけれど作中で微塵の同情も無いのがすごく気にかかる。いや月見月理解とかはそういうのする性格じゃないけど、他の連中は誰か憐れんでもいいんじゃないの?ついでに殺された男二人もまあ普通に被害者のはずなんだけどほんと作中で話題にされないんですよねこの三人の死なんというか、本当に設定だけの存在が死んだって感じで。人間が死んだって感じがしない男二人はまあどうでもよくてもお姉さんがなぁ……ここをぞんざいにしているのがどうにも納得できないというかゲームのネタの核がオカルト洗脳システムってのもだいぶどうかと思うんですけどさらには洗脳で他者を自分にできるとなると「自分とは何か」って問題も出てくるわけでして、作中でほんの数ページほど、鳥になれる猫はもう猫ではない~みたいな話してますけど、そんなあっさり語れるところでなくてこれ今回の話の根幹じゃないの?元々は妹を、イスカちゃんを守るためにスパイになって洗脳覚えてドッペルゲンガーになったっていうアトリお姉ちゃんも話だけ聞けばすごく不憫な話なんですけれどアトリを作り続けてもうオリジナルはアトリとは言えず、イスカちゃんにもまたアトリがとかもう何が何やら誰が誰やら何をもってしてアトリはアトリなのか俺は何を言っているのか善悪なんてくっきりと区別できるものではないですけれど、そこらへんがぼんやりしたままで、悪いのはオリジナルだよね!って気にもならないし……オリジナルはもうアトリじゃないとか言われても、元はただ妹を守ろうとした姉だったわけで一概に断罪する気にならないし……主人公の男が、イスカちゃんの中のアトリに「一緒にドッペルゲンガーを倒さない?」とか言ってるとこに全然共感できない先述の洗脳されてアトリにされたお姉さんだって助けようともせずにあっさりぶっ殺したのがすごく納得いかない。理解はともかく他の連中、主人公の男やイスカちゃんは少しくらい躊躇しねえの?あっイスカちゃんは気絶してたか。でも男は悩めよ、優しい奴じゃなかったのかてめえはまあ暴力行為禁止の場でお姉さんを完全に抑えとく手段がないってのもわかるし禁則を破った場合の罰則がブラフだと思っていても、万が一があるから殺すってのもわからなくはないですけど……それならそれで、そのことを語って、またオカルト洗脳とやらから助ける手段が無いって説明入れて欲しかったなんかほんと、全然キャラに共感できない何言ってんだこいつら人非人かよとしか思えない、けれど作中描写では別に人非人ではないので余計に困惑するわからなさすぎて言葉にできないけど納得できねえ1巻がなかなかの名作だっただけになぁ……てかこの2巻のせいで、たまたまゲームで関わりあったために来てくれたと思ってた理解が、ドッペルゲンガー捜査の一環でもあったということになってしまって……理解が、自分で嘘を見抜くことができない人間を求めて来たというのが、いやそういう理由も大きかったんだろうけど「それだけ」じゃなくなったってのがなぁおまけに主人公の男が、助手する約束までしてた設定も付け足されて何か1巻のあの、唐突に表れて少しだけ心の重荷を紐解いて去っていった理解の寂寥感とかが台無しというか完全な偶然はないとか言われても、理解が来た理由は前述のだけでよかったんやないんか……なんだかなーーー

  • 犯人探しの神経戦

    4.0
    くまくま

     都築初が所属する放送部に、遥香の友人である星霧交喙(いすか)が入部してくる。無口で無表情で対人アレルギーのイスカが入部した理由は、かつて放送部に所属していた彼女の姉である星霧花鶏(あとり)の痕跡を探すため。そしてアトリは、初の父が自殺した根本原因である産業スパイ事件に関係しているらしい。 再び登場した月見月理解や、放送部部長である上坂京と共に、アトリの足跡をたどっているうちに行きついたのが、ノアズ・アークと呼ばれる、8つの部屋と8つのカードキーを持つ不可思議なシェルター。彼らは、別にアトリを追ってきた4人の男女と共に、そこに監禁されてしまう。制限時間は9時間、それまでに脱出できなければ毒ガスで殺されてしまう。極限状況に追い込まれる中、8人の中に紛れ込んだアトリを探り出し、無事に脱出することが出来るのか? 実の妹とは折り合いが悪い初に対して、仲の良い妹のポジションに落ち着きそうなイスカが、今回の事件のキーパーソンとなっている。彼女も理解と同じように聖痕と名付けられた特殊能力もちであり、その能力およびノアズ・アークの脱出ルールと、それらの隙間で繰り広げられる犯人探しの神経戦が後半のメインだ。 若干、ノアズ・アークの脱出ルールが複雑なのだけれど、読み終わってみると、そのルールと交喙・花鶏の間には象徴的な関係があったような気がするし、彼女の名前にもストーリーの根幹に関係する意味があったように思う。一方で、キリスト教的なネーミングだが、宗教色はない。 イスカが前面で活躍する時間が長かった分、理解の初いじりは控えめだったかな。

すべての8つのレビューを表示

  • KUWAGATA

    学生の頃ミステリーを乱読していましたが、それと比較しても、ゲームのシステムや謎解きの描写が、群を抜いて難解で、完璧に把握することはできませんでした。私の頭が悪いとか老化を始めているということなのでしょうか。それでも引き込まれるように読了したのは、魅力的な登場人物と、上記以外の描写においては大変読みやすかったためなのでしょうが、どちらにしてもラノベらしくない異色の作品ではありました。80とか81とか、悲しい見栄には涙目に。つるぺったんだって可愛いのに。あと、絵が相変わらず作風に合っていて素晴らしかった。 続きを読む

  • 蛇の婿

    私はバカなので作中に出てくるゲームのルールがほぼ把握できなかったことを告白します。…というか、この作品の謎の本質は限定された極限状況下における殺人者の持つ洗脳の力と演技力に如何に対抗するかだから別にいいよねwww今回は新キャラ登場で月見月理解の毒舌推理がちょい少なめです。なかなかややこしい話でありました…面白かったです。 続きを読む

  • Yobata

    父親の自殺の真実を暴きそのまま去って行った理解。初の所属する放送部に妹が星霧交喙という新入部員を連れてくる。対人恐怖症で人を近寄らせず表情も変えない様な少女で、さらに初を遠ざけ奇妙な行動をする彼女に戸惑うが、彼女は衝撃の事実を語る。初の父親を殺したのは姉の花鶏であり、自分の目的は彼女を殺す事であると。そこに再び現れた理解が花鶏の正体を明かす。それは何度殺しても現れる《ドッペルゲンガー》と呼ばれるスパイで、理解も彼女の抹殺を依頼されているという。花鶏を探す初達は洗脳心理学の上坂教授のシェルター→ 続きを読む

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