
- ISBN:
- 978-4-7973-7118-5
- サイズ:
- 新書/1色
- ページ数:
- 272
- 付録・付属:
- -
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おすすめのポイント
幕末・維新の時代から
現代日本が抱える課題が見えてくる!
坂本龍馬が暗殺された理由は?
なぜ尊皇派と攘夷派に分かれたか?
幕府改革はどうして挫折した?
会津や新撰組の悲劇はなぜ起きた?
── 幕末維新の日本で何が起こっていたのか。幕末・維新の日本で起きたことは、現代日本を語るうえでもヒントになる。世界史上でまれに見る大事件といわれる明 治維新を成功させた志士たちの「成功の方程式」と、天下泰平の絶頂からわずか10年あまりで滑り落ちた江戸幕府の「失敗の本質」がいま明らかに。
■目次:
第一章 天下太平の絶頂から衰退は始まった
第二章 黒船リスクを「想定外」にした徳川官僚組織
第三章 関ヶ原のリベンジと薩長土肥
第四章 新撰組は警察に雇われたヤクザ
第五章 坂本龍馬は会津に殺された
第六章 明治維新が世界史的事件であったわけ
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