「やる気はあるのに動けない」そんな自分を操るコツ
始められない、続かない、終わらないのは、あなたの性格や能力のせいでも、意思のせいでもありません。
それは、あなたが自分自身の行動を促すための、ちょっとしたコツを知らないからです。
臨床スポーツ心理学者であり、プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務めてきた著者が、脳科学的に正しい「自分を動かす」コツを教えます。
どんなに自己管理能力に長けた一流選手でも、スランプのときはあります。
それでも、常に良いパフォーマンスを発揮するために、感情に振りまわされることなく、自分のとるべき行動に取り組めるのが、一流選手たるゆえん。
五郎丸歩選手、イチロー選手、羽生結弦選手、錦織圭選手らも取り入れている行動強化のコツをあなたも今日から取り入れてみましょう。
■目次:
序章 あなたのモチベーションが高まらないワケ
1章 「やる気はあるのに動けない」そんな自分を乗せるコツ
2章 「仕事が終わらない」をなくす目標設定・時間配分のコツ
3章 「めんどうくさい」をサクサク済ませる作業効率化のコツ
4章 人間関係の「めんどくさい」をなくすコツ
5章 最高のパフォーマンスを発揮する「ゾーン」に入るコツ