発売日 2007年01月11日(木)

ことこと。~子と孤島~

著者名:竹林 月(著者)

¥560 (税別)

ISBN:
978-4-7973-3937-6
サイズ:
3FDBDC27-F15A-41EB-BD35-2BED8DD38792
ページ数:
160
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・竹林 月

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  • 微妙に対象年齢が分からないノリ

    3.0
    FSS改

    <1巻のみの評価>南の島を舞台に新任教師・渚青子と生徒達の触れ合いを描く、所謂「ヒューマン・コメディ」。基本的にはコメディ中心だが、ちょっとした事件や事故といったシリアスなイベントも挟みつつ、それを乗り越えて感動させる、という物語構成。全体的に丁寧な仕事なので、そう言う点では好感の持てる作品ではあるが、そのシナリオ構成や絵柄、ギャグセンスなどは、良くも悪くも古典的。「ここで笑わせよう」とか「ここで感動させよう」という作者の「狙い」が露骨に見えるので個人的には興醒めしてしまうタイプの作品。本来はいかにその辺の「計算」を見せないようにするかがポイントだと思うが、残念ながら「作者の設計図」を意識させないところまでは至っていない。そんな中でも、一番気になったのはギャグセンス。やたら表情過多でオーバーなリアクションが目立つベタな笑いの表現法は、失礼を承知で言うが、センスが二十年は古臭い。と言うか、かなり子供向けのノリ。そのせいで「ドラマは大人視点」、「ギャグは子供視点」という、どっちつかずな「対象年齢」が分からないものになっている。また、南の島の爽やかな雰囲気は良く描けているが、やはり漫画の舞台とするには狭さを感じるし、登場人物も多くないので話に広がりや意外性が出ていない。実際、起こるイベントもほとんどは予想の範囲内。基本的に「一話読み切り」という事もあり、読んでいて先が気になるような話が無かった。…結果、1巻で挫折。一見すると万人向けの読みやすい絵柄だし、決して悪い作品でもないのだが、これは意外と「好き嫌い」がはっきり出るタイプの作品だと思われる。ギャグもドラマも、所謂「ベタ好き」な人にならお奨め出来るかも?

  • 5.0
    まそりんガンタンで

    正直なところ、小笠原についてある程度知る私から言わせて頂くと、ここに描かれている島の風景はちょっと違う、という印象を持ちました。小笠原というより、沖縄の雰囲気を醸しだしておりおそらくは資料が不足していたか、作者がイメージを混同していたのでしょう。もしくは、小笠原諸島の架空の島での物語と言うことであえて違った表現を用いたのか。しかし、それも最初の頃だけで、現地取材が反映されてからはところどころに小笠原らしさが感じられるようになり、また作者さんも各キャラクターを描くのにこなれてきたのか、どんどん魅力的なものになってきました。またコミックだけで読める短編も追加収録されており、とても楽しく、今後もこのような体裁の継続していただきたいものです。今では1巻2巻と買い揃え、愛着を持って本棚に並べています。

  • 子供むけ?

    3.0
    mocha

     ターゲットとしている年代が低めなのか、やたら子供っぽい表現をしますね。ギャグ路線で行きたいのかもしれませんが、ベタ過ぎで笑わせよう感満々で逆にスベってるように感じます。 ストーリーや題名もしっかり練ってつくられていることが伝わってきますし、むしろ大人向きのテーマを扱っているんじゃないでしょうか。もっと大人っぽいシリアスな絵を描ける方のようだし、無理せず普通に淡々とした絵とストーリー展開で十分読ませてくれるだけの力を持った漫画家さんだと思います。今後に期待ですね。

すべての5レビューを表示

  • 影法師

    よし先生、今度は私と一緒に不思議発見しようか 続きを読む

  • 卯上

    小笠原諸島のちょっと先にある孤島にやって来た新任教師と、島の人達とのコメディ。新任早々夏休みですが。主人公も島民も、気持ちのいい人ばかりで読んでるこっちも気持ちよくなりますね。爽快にハイテンションな良作。 続きを読む

  • en0ka8

    久しぶりに再読。竹林さんのHPのみぞれの夏休みを読んでない人は今から読みに行きましょう。この人のマンガはどれも大好きです。 続きを読む