[Si新書]陸上自衛隊「装備」のすべて
知られざる戦闘力の秘密に迫る
陸上自衛隊は小銃、機関銃、戦車、りゅう弾砲、対空誘導弾、戦車橋、対戦車ヘリコプターなど、さまざまな装備をもっています。本書では、一般の方がふだんあまり目にすることがないこれらの装備を1つひとつていねいに解説していきます。
陸上自衛隊にどんな部隊があり、どのような装備をもっているのかを知っている人は、あまりいないかもしれません。陸上自衛隊は小銃、機関銃、戦車、りゅう弾砲、対空誘導弾、戦車橋、対戦車ヘリコプターなど、さまざまな装備をもっています。本書では、一般の方がふだんあまり目にすることがないこれらの装備を1つひとつていねいに解説していきます。
第1章 陸上自衛隊の概要
第2章 普通科の装備
第3章 機甲科の装備
第4章 特科の装備
第5章 高射特科の装備
第6章 施設科の装備
第7章 航空科の装備
第8章 そのほかの兵科と装備
■著者:
1971年、千葉県生まれ。1994年3月、日本大学工学部機械工学科卒業。卒業後、ミリタリー誌『Jウイング』(イカロス出版)、航空雑誌『エアワールド』( エアワールド)の編集者として勤務。2004年より、フリーランスの軍事アナリスト、テクニカルライターとして活動を開始。おもな著書に、『世界の傑作戦車50』、『M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか』(サイエンス・アイ新書)、『戦車パーフェクトBOOK』(コスミック出版)がある。