発売日 2010年11月15日(月)

サムライガード7 決意と別れと新たな旅発ち

著者名:舞阪 洸(著者) 椎野 唯(イラスト)

¥600(税別)

ISBN:
978-4-7973-6157-5
サイズ:
文庫
ページ数:
280
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・舞阪 洸

イラスト・椎野 唯

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  • サブタイトルが今後の行方を示している

    4.0
    DSK

    本巻は少々変則的な構成となっている。【本編】 P.196まで三方台学院に勃発した騒動を通じて何かを得た清美が決意する、物語としての終わり方は良いのだが、騒動自体の行方には少し釈然としないものを感じた。やや迂回するように話を展開させる傾向があり、ステレオタイプな正義を常に志向するでもない舞阪作品らしさの一環かもしれないが、たとえ別の理由や思惑が絡む現実的な展開だったとしても、この結果は正直どうかな?と思った。第5巻の最後にあった、実に悪役らしいセリフの内容も放置されている。【後日談】カタリーナ、暁波麗、愛香&毬藻、化野雪野、佐々木薫子それぞれの後日談が相当に面白い。清美は訳あって登場しないのだが、本編終了後しばらくしてから、あるいはその2ヶ月後くらいの各人の顛末が綴られている。愛香達を除く(これも訳あって不要なため)4人の話をさらに膨らませた後日談だけで1冊読みたいほどである。雪野が漏れなく付いてくるので、清美とカタリーナの、犬猿の仲からの「その後」に絞ったスピンアウトでもいい。【愛香を救った男(読み切り短編)】 初出『GAマガジン Vol.4』愛香の過去編。幼少期の壮絶な思い出に触れつつ、愛香の根本的な部分が描かれている。序盤で年相応に要らんことをする小僧が出てくるのだが、これに対する制裁が作中にもあるように大人げなく、若干狭量に見えてしまったのが少し残念だった。その前に、ここで明らかとなる「長所の数」が(笑える意味で)図々しいにも程がある。【新たな始まりの序曲】本巻のサブタイトルからも、この章題からも示唆される内容がさり気なく最後に登場。あらすじに記された『怒涛の急展開』の真相とも言えよう。

  • you

    舞阪さんのノリが相変わらず炸裂しています。そしてご自身の経験をもとにした。居合いの描写も素敵です。まぁ舞阪さんは過去の火魅子伝からも分かるとおり女の子とギャグ満載ではありますが、締める所は締める書き方かなぁとおもいます。でも今回は設定といい役回りと言いカナリ火魅子伝に似ているような気がします。(スケベ!?)な男主人公に、それを取り巻く女剣士。そして時に見せる男主人公の鋭い戦略眼?といった感じで。火魅子伝に似てる。ちょくちょくギャグ満載の発言やら言動やらが織り交ぜられているので正直シリアスな話の腰を折ってしまっている。と思う方かなり多そうです。私も正直そういった発言や言動をさせる書き方は好きではないのですが。なぜだか舞阪さんの作品だけはとても好きです。話としてはとりあえずコレで清海編完って事みたい。これからは真サムガとして再出発らしいです。まぁまだまだ彼女たちの活躍や過去?とか。テンシトウ?だとかいう組織とか、他の全登場人物について描ききれてない部分がたっぷりあるのでこれからの続編もとても楽しみです。

すべての2レビューを表示

  • ひかど

    清海が主人公のサムガはこれにて終了。個人的には清海、愛香、毬藻達のかけあいが楽しかっただけに、真サムガにおいて清海が外れてしまうのが残念で仕方がありません。次回の真サムガは愛香と毬藻が主役という事ですが、どのように二人の良さを出していくのか期待して待つことにします。 続きを読む

  • かさ

    一応最終巻らしい。最後の方は駆け足気味だったがいつも通りの会話の進まなさが楽しめた。これで清海が主人公を外れるのが残念…。できればドイツ留学先でカタリーナと何があったのかぜひ読みたいところ(←切実に)。次巻からはタイトルに「真」の文字が入り愛香と毬藻が主人公になるご様子。ゲスト出演もあるそうなので楽しみだ 続きを読む

  • 彩雲

    真サムガに続く!うーむ、私は主人公の清海が行く先々の学校で人脈を築いていく事を楽しみにしていただけに満足のような無念のような気分。とはいえ、真サムガに続く事を喜ぶとします。それにしても、カタリーナをそういう風に使ってくるのかー。だったら、もうちょっとせめてもおうちょっと印象よく描いておいて欲しかったー。でも、後々、デレンデレンな姿を描いて貰えるなら、と期待。無理かなー。(w 続きを読む

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