発売日 2011年07月15日(金)

真サムライガード2 謎はだいだい溶けた……って、溶けちゃダメだろ!?

著者名:舞阪 洸(著者) CH@R(イラスト)

¥610(税別)

ISBN:
978-4-7973-6595-5
サイズ:
文庫
ページ数:
304
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・舞阪 洸

イラスト・CH@R

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  • 予想外の謎解き展開だが予想内でもある

    4.0
    DSK

    冒頭から申し訳ないが、やはり絵師さんの変更は(今回も)裏目に出ていると言わざるを得ないだろう。前シリーズの雰囲気との乖離が激しく、キャラもさることながら背景の描き込みが少ない、もしくは無いために実にチープな挿絵という印象に陥っている。もっとも、これを申しても詮無きことではあるが。そして、今回は恐ろしく偏った設定で攻めている。男の娘を筆頭にに変り種がわんさか出てくる印象である。もはやこのシリーズに当初のイメージは無く、真シリーズは新シリーズなれど別シリーズとの心持ちで読まねばなるまい。さて、今回はストーリー展開も攻めている。刀不要の謎解き展開である。予想外と言えば予想外だが、舞阪作品を知る諸兄であれば予想の範疇かもしれない。そう、作者の『狗牙絶ちの劔』シリーズ(富士見ファンタジア文庫)の第2巻と酷似しているのである。「そうキタかー」とも思うし「またキタかー」とも思える展開かもしれない。ただ、謎を解くのが愛香なので、そこはそれ、実に愛香らしいおトボケ感が満載となっている。そして、本巻の前後は、真シリーズを通しての適役となった菊玖綺煌の動向が盛り込まれる構成である。思いの外、という形で警護寮護衛三課にダメージが与えられており、早くも最終決戦の様相を呈した感もある本巻の終わりを見ると、もしかしたら次巻で完結かも?と思わせる感じで“駒”が揃いつつあるのだが、護衛剣士を敵視する綺煌の本意は未だ藪の中である。これがどういった形で日の目を見るのか、そもそも護衛剣士に敵対する意図や理由は何なのか。意外な大物の登場も予見されており、この辺りを楽しみにして次巻を待ちたい。

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  • タカユキ

    やっぱり晴海がいないせいでボケが空回りしているようでコメディ面は正直ダルいんだけど、警護寮の護衛剣士を狙う敵が登場したことで、物語的にはシリアスな方向に舵を切ってきた感じですね。続きを読むか迷ってたところだったんだけど、このラストなら次巻からシリアス方面に盛り上がりが期待できるので、3巻を楽しみにしてます。 続きを読む

  • 竹花 樒 - Shikimi Takehana

    本作で特に面白かったのは「一般人」の視点から警護寮の護衛剣士という存在が相対化されていたこと。最初から要警護者が「狙われていなかった」ためにこれまでのシリーズ構成に対し余裕をもって描写できていた。正直この雰囲気づくりだけでもう成立してた。そして「俗っぽい」ストーリー仕立てがシリアスへの転調を引き立てる。鯉口をきる瞬間に放たれる殺気と、最高潮に達する緊張が「剣術」のイメージを裏打ちして無意味で刹那的な死の表象を作りあげる流れるような筆致がブレない。俗っぽさに磨きがかかって一種の貫録すら感じるシリーズ最新作。 続きを読む

  • nakazawa8492

    6 今回は直接的な戦闘は一切なく、次巻以降に持ち越す感じな中継ぎ的な巻だった いよいよ敵が本格的に動き出すようなので今後の展開から目が離せないところ 続きを読む

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