発売日 2012年06月15日(金)

異能バトルは日常系のなかで

著者名:望 公太(著者) 029(イラスト)

¥610(税別)

ISBN:
978-4-7973-6991-5
サイズ:
文庫
ページ数:
304
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・望 公太

イラスト・029

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  • アニメ化で駄目になった作者。

    3.0
    あさ

    アニメ版が大好き。神アニメ!物語の続きが読みたくて原作を読むことにした。以下、原作最終13巻まで読んで、アニメとの違いをレビュー。アニメで語られなかったこと、アニメと異なる展開に関するネタバレ有り。アニメ最終話以降の展開に関するネタバレは無し。↓↓↓最大の違いとして、アニメ最終話の異能バトルはアニメオリジナル展開で、安藤の異能の覚醒公開は原作だともっと後になる。異能バトル編について詳細なエピソード有り。灯世の兄、桐生一の高校時代と現在の物語が、アニメでも出ていた一十三の視点で描かれている。一くん大好きな一十三視点なのでバトルもあるが普通にラブコメ。安藤寿来の過去回有り。安藤が厨二を卒業し、そして再び厨二に覚醒す(めざめ)るまでの中学二年生、相模との友情の始まりと、その終焉を描いた結構どろどろしたエピソード。アニメ未登場の女性キャラ(相模の元カノ、アニメ最終話エンドロールで相模と一緒にいる女性)が登場し、アニメでも含みのあった相模というキャラのサイコパスな面が掘り下げられている。安藤の心を射止めるために相模の申し出を受け入れた高梨先輩。アニメではプール回のみの付き合いだが、原作ではもっと深く関わっている。アニメ最終回、安藤と灯世が祭りに行ったエピソード、アニメでは灯世が安藤への想いを自覚するにとどまったが、原作では灯世が、厨二を止めた中二の安藤が出会い、その心に再び厨二病を再燃させた厨二少女が自分だと明かし、メインヒロインとして大きなフラグを立てる。そしてアニメでは繋がなかった手を繋ぐ。ここまでが7巻の展開、アニメでは相模が高梨先輩に接触したとき平然と女子トイレにいたが、原作では違う。それどころか、「いくらなんでも相模のキャラじゃない、原作レイプだ!」と作中でキャラに言わせている。アニメ最終話のバトルも無いので、安藤のダークアンドダークの覚醒バージョンの詳細が判明するのは原作11巻中、会話の中であっさり語られ、「本当なら安藤VS桐生一とか最高の場面で明かされるはずなのにアニメで先にネタバレしちゃったからヤケになった」的な言及がされている。・・・作者はアニオリ展開に不満を持っているのだろうか?感想として、自分はアニメから入ったので、アニオリに違和感は無く、アニメは限られた話数で「異能バトルは日常系のなかで」の魅力を上手くまとめていると思う。原作で語られる「アニメの後」の物語も魅力的だが、一クールで完結したアニメも大好きなままだ。・・・と言うか原作は後半あたりからメタ発言が多くなってくるのが正直ウザい。相模なら「読者」というキャラ的にメタ発言も許容できたが、他のキャラまで普通にメタ発言をするようになってしまう。それもアニメとの違いについて言及することが多い。前述のように、どうも作者はアニオリに不満があるのか、あるいは不満があるというていでネタにしているのか分からないが、私はメタが嫌いなので止めてほしかった。作中で鳩子に「私、メタって嫌い」と言わせておきながら何やってんの?」と思う。最終巻(13巻)まで読んでの感想。やはり、アニメ化されたあたりから、アニオリへの不満や、読者の批判への予防線とも取れるメタ発言をキャラに連発させるようになって残念な感じになった。

  • アニメでの視聴をおすすめします。

    1.0
    Kindleのお客様

    アニメは面白かったですが、小説ですと非常に読みづらかったです。

  • アニメとのギャップ・・

    2.0
    佐々木 のぞみ

    無料でしたので初めて購入しましたが、アニメとのギャップが大きくそこまで楽しめませんでした。

すべての36つのレビューを表示

  • 流言

    『能力で生き物を生き返らせていいのか?』『能力で生き物を作り出していいのか?』異能に目覚めた少年少女には倫理観を育む激しい戦いも価値観を示す頼もしき指導者も思想的対立を刻む憎むべき怨敵も訪れない。『日常』を舞台に異能を向き合うことを余儀なくされた高校生を描いた異色作。テーマである『中二病』という言葉は何度も出て来ては揶揄されているが滑稽に感じると同時に自分にもこういう気持がかつてはあったのだと思い出して心がこそばゆい。ずば抜けて能力が脆弱な安藤も道化ではありつつもいざという時には魅せてくれる好青年である。 続きを読む

  • Yobata

    異能の力に憧れる厨二病全開の安藤寿来。しかし半年前のある日、所属する文芸部の部員と共に本当に異能力に目覚める。ついに異能バトル展開に突入かと思いきや敵は全く現れないし他の部員に比べ使えない能力の寿来の日常は変わらないまま…そんな異能バトル(?)ギャグコメディ作品。発想,世界観,キャラ設定といいセンスしてると思う。厨二病全開の少年が本当に異能に目覚めちゃうけど全くバトル展開にならない話。キャラも厨二病全開の寿来,その厨二に不本意にも理解出来てしまうツッコミの灯代,幼馴染という本来なら一番近い距離なのに→ 続きを読む

  • SPICA

    アニメ未視聴ですがあらすじと絵柄で購入。ギャグとパロディと圧倒的厨二力が大量に入ったラブコメですがパロ多すぎで好みが分かれそう。「生徒会の一存」が嫌いだときつそう。突然異能に目覚めた文芸部の5人の話ですが、その直後の行動や考察がリアル。急に世界を変えられる力なんて手にしたら怖いわな普通。タイトルで「異能バトル」と銘打ってるし裏で何か動いてそうだし、バトル方面には行くのでしょうが緩い空気が保たれればいいなあ。ストーリーは面白くなりそうなので次巻も読みます。主人公は厨二ながらも感じはよく、あと灯代が可愛い。 続きを読む

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