
- ISBN:
- 978-4-7973-8297-6
- サイズ:
- 文庫
- ページ数:
- 264
- 付録・付属:
- -
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おすすめのポイント
「お断りだ」
次なる神魔――ゼスカを求めて北方へと向かったトーイだったが、現在では商会当主として活動する彼女には取り付く島もなかった。
やがてゼスカの商会と反乱軍の関係が判明し、トーイは神魔と帝国の間に立たされるが――そんな折、かつての戦友との再会を果たす。
「俺は一度、てめえと闘り合いたえと思ってたんだよ」
滅びた里の『勇者』であり、かつては戦友として背中を預けた青年。
英雄と勇者の邂逅は、果たして世界になにをもたらすのか。
変わりゆくものへの愛を問う二周目異世界ファンタジー、第2弾も戦って口説いて惚れさせる!!
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うーん
3.0一般市民正直、1巻ほど面白くは無かったという印象だった表紙のキャラは可愛いのだが思った以上に主人公に魅力がないので主人公カッケーが好きな人にはおすすめしないそれと勇者?みたいなキャラもそれほど魅力があるわけでもなくおそらく伏線を回収する前に打ち切りになるだろうと思う
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5.0Amazon カスタマー
1巻に比べややヒロインが落ちるのがはやかったでも、おもしろい
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GAでアニメ化してる
5.0阿呆鳥本よりは全然おもしろいんですけど、3巻まだですかね?それとも2巻で打ち切りですか?
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あっちっち
最終目標が十二神姫を集めるだけかと思ってたけど、ラスボス的に、イフナテス族の『勇者』ギルフと、皇女の懐刀『軍師』アスタロートが登場。『勇者』の方は十二神姫外の神魔と契約、『軍師』は現代日本からの召喚組とどうやら一筋縄ではいかない様子で、ストーリーに幅が広がりそう。この先が楽しみですが、打ち切りにならないことを願います。 また十二神姫を含む神魔に一等星の名前が付いてるのですが、次のターゲットのミナミはアルクルスはうしかい座のアークトゥルスのことですね。アルクルスだ馴染みがなかったのでピーンと来ませんでした。 続きを読む▼
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ナカショー
ツンデレ神魔ゼスカ登場回。通常攻撃が『最後の切札』のトーイが更に強くなって、12人全員揃ったらどんな風になるか、想像するだけで恐ろしいです。次巻も楽しみ。 続きを読む▼
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王蠱
「譲れない」ならどうするか。武技と武器に精通する神魔ゼスカとの再契約の為彼女の許へと向かったトーイ一行に訪れる意外な再会と遭遇。「本気で好きになったものならどんな風に変わっても好きでいられるか」この命題は真剣に考えさせられる。人間関係だけで考えてみても心底惚れた相手なら一生好きでいたいのは当たり前、だけど人間変わっていくところも変わらないところもあるからじゃあ折り合いはどうやって自分の中でつけるのか?って問われたら・・・個人同士なら話し合いとかもできるけどそれが難しい「集団」や「信条」だと尚のこと 続きを読む▼
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