SBクリエイティブ

自己肯定感diary

中島輝:著者

運命を変える日記

自己肯定感の第一人者
による初のダイアリー

〇自己肯定感の性質
・自己肯定感は誰でも高められる
・高めようと思うと潜在意識が邪魔をする
・知らず知らず高まる仕掛けが大事
・楽しんで行えることが重要
・一番効果的な仕掛けが「書く」こと
・継続的に書くことで、徐々に自己肯定感は高まる

ダイアリーは
自己肯定感を高めるのに
うってつけのツール

自己肯定感が高い人の人生は幸福であるといいます。
仕事でも恋愛でも人生でも、チャレンジでき、良い人間関係を築けるには、「何があっても大丈夫」と思える自己肯定感の高さが重要なのです。

ところが、心理カウンセラー・中島輝さんによると、無理に高めようとすればするほど、
潜在意識が反発して「自己肯定感なんて高まらない!」と思ってしまうといいます。では、どうしたらいいのか??

そのヒントが「高める」ではなく「高まる」

自分で高めようとしなくていい。自分以外の力で少しずつ高めていくのがポイントです。
そのためにいちばん効果的かつ簡単な方法が、継続的に「書く」ことで。
なぜ書くことが効果的か、それは手で書き出す(自己表出)、文字にする(可視可)、目で確認する(記憶)ことが脳や潜在意識に働きかけるから。
この繰り返しで、確実に自己肯定感が高まるのです。

つまりうってつけなのが「ダイアリー(手帳・日記)」。
本書はダイアリーを書くことで、脳の性質を利用して、自己肯定感を徐々に高め、思い通りの人生を設計できる一冊です。

Ⅰ 自己肯定感って何?どうしてダイアリーで高まる?
※自己肯定感の説明、継続的に書いて高まることの解説

① なぜ自己肯定感が大切なの?
・あなたの今の自己肯定感を一瞬で判定します
・自己肯定感をつくる「6つのステップ」とは?
・「6つの感」のどの「感」が下がっている?etc.

② なぜダイアリーで自己肯定感が高まるの?
・手書きすることが脳に圧倒的な刺激を与える
・言葉にすると潜在意識をコントロールできる
・継続的に書くことで確実に変化していくetc.

Ⅱ どんどん自己肯定感が高まる!自己肯定感ダイアリー365日
※自己肯定感が高まる仕掛けを組み込んだ365日マンスリータイプの手帳(年度版にはしない)

・いつ書き始めてもいい。日付を自分で書き込むダイアリー(マンスリータイプ)
・自己肯定感の「6つのステップ」に沿ったアファメーションをダイアリーに掲載
・マンスリータイプのダイアリーの近くにその月の「習慣トラッカー」を書き込める(目標へのアプローチができる)
・自己肯定感が高まる魔法の質問etc.

Ⅲ 書いて楽しい!もっと自分を好きになる!自己肯定感日記
※自己肯定感が高まる仕掛けを組み込んだ365日日記スペース

・スリーグッドシングスほか

付録*自分の可能性が見えてくる!自己肯定感ワーク
※自己肯定感が高まる仕掛けを組み込んだワークを付録として収録

・Wishリスト
・エクスプレッシブ・ライティング
・ライフチャート
・イメトレ文章完成ノート
・バケットリスト

定価:1,650円(本体1,500円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2020年11月18日(水)
  • ISBN:978-4-8156-0824-8
  • サイズ:46判
  • ページ数:324
  • 付録:-
  • 自己肯定感とは、自分が自分であることに満足でき、自分を価値ある存在だと受け入れられる力。何があっても「大丈夫。」と、自分を肯定できる力のこと。ところが、自己肯定感は無理に高めようとしても、潜在意識が反発して「自己肯定感なんて高まらない!」と思ってしまうのです。では、どうしたらいいのでしょうか?

  • 自己肯定感を高めるうえで効果的なのが、「書く」こと。書くことで頭の中のモヤモヤを整理でき、ほんとうの自分を確認でき、そして潜在意識に働きかけ、なりたい自分に自分を書き換えていけるのです。そして「書く」以上に大切なのが、「習慣化」。潜在意識は徐々にしか変わりません。だから継続できるしかけが必要なのです。

  • 人は新しいことを身につけるまでに最低でも66日間かかるといいます。つまり継続が大事です。だからダイアリーが一番効果的。しかも、本書のダイアリーには、自己肯定感が自然と身につくしかけをしっかりと組み込みました。やることはただ楽しんで毎日書くだけ。その積み重ねがいずれ大きな力になることをぜひ体験してください。

自己肯定感Diary―マンスリーページ

自己肯定感の“6つの感”——「1自尊感情」「2自己受容感」「3自己効力感」「4自己信頼感」「5自己決定感」「6自己有用感」が、それぞれ2ヵ月間(約66日間)で身につくしくみをダイアリーに凝縮しました!

自己肯定感Diary―習慣トラッカー

「習慣トラッカー」で、習慣づけたいことができた日は、チェックを入れます。マスが埋まると達成感が得られるしくみです。「今月の本棚」には、読んだ本のタイトルと1行感想文を、「今月のチャレンジ」は、マンスリーページで記入したチャレンジができた日とそのシチュエーションを書き込みます。

自己肯定感Diary―ウィークリーページ/ワンデーページ

ウィークリーページはその日の予定を詳しく書き込めます。自己肯定感は天候や睡眠時間にも左右されます。その日の天気や起床時間、就寝時間をメモするのもおすすめです。ワンデーページは、自由に書き込める日記ページ。また、その日あったいいことを3つ書き込む(3・グット・シングス)ことで自己肯定感が高まります。

著者紹介

著者・中島輝

5歳で里親の夜逃げという喪失体験をし、9歳ごろから、HSP、パニック障害、統合失調症、強迫性障害、不安神経症などの症状に苦しむ。25歳で背負った巨額の借金がきっかけでパニック障害と過呼吸発作が悪化。10年間実家に引きこもる。困難な精神状況のなか、独学で学んだセラピー・カウンセリング・コーチングを実践し続け、「恩師の死」がきっかけとなり35歳で克服。その後、自身の人体実験と独学で習得した技法を用いたカウンセリングとコーチングを実践。自殺未遂の現場にも立ち会うような重度の方、Jリーガー、上場企業の経営者など15,000名を超えるクライアントにカウンセリングを行い、回復率95%、6ヵ月800人以上の予約待ちに。「奇跡の心理カウンセラー」と呼ばれ上場企業の研修オファーも殺到。 現在は、自己肯定感を社会に広めるアカデミーを主催するほか、自己肯定感を全ての人に伝え、自立した生き方を推奨する肯定心理学協会を設立し、 新しい生き方を探求する「輝塾」や「自己肯定感カウンセラー講座」「自己肯定感ノート講座」「自己肯定感コーチング講座」「HSPカウンセラー講座」などを主催し、週末の講座は毎回満席になるほど。インスタグラムフォロワー11万人。ラインブログは文化人6位とSNSでも話題沸騰中。

関連商品のご案内

もっと見る

試し読み新着お届け

もっと見る