発売日 2007年09月18日(火)

プリンに醤油でウニになる
味覚センサーが解明した仰天の食の謎

著者名:都甲 潔(著者)

¥900(税別)

ISBN:
978-4-7973-4124-9
サイズ:
905F5FED-53B5-4103-AC19-201262D278C8
ページ数:
208
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・都甲 潔

サポート情報

この商品に関するお問合せはこちら
※ご意見、ご感想も、このフォームよりお寄せください

Twitter

Unable to load Tweets

  • おいしさって何だろう?

    3.0
    オーシャニック

     「おいしさ」についての理解を深めようと、いくつかの視点から知識を集めていたところ、この本に出会いました。「プリンに醤油でウニになる」という題名からは、新奇性を狙った趣味の本であるかのように見えますが、そうではなく生理学の知識に基づいた自然科学の本です。 私たちが「おいしい」という時には、舌で感じる味覚のほかにも体の様々な感覚を合わせて「おいしい」と言っています。例えば、匂いや色、音などがあげられます。これらは一般に特殊感覚と呼ばれます。またそのほかにも、熱い・冷たいといった感覚や硬い・柔らかいといった刺激などもあります。これらは体性感覚と呼ばれています。私たちは、五感を総動員して「おいしさ」を感じているのです。「おいしさ」に関する感覚を整理すると次のようになります。・特殊感覚  聴覚  視覚  嗅覚  味覚 5基本味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)・体性感覚  温度  物理的刺激 (辛味・渋味) これまで聴覚や視覚、温度や触覚といった感覚はセンサーが開発され、計測されてきました。しかし。味覚と嗅覚で感じるテイストを計測するセンサーはありませんでした。味覚と嗅覚で感じるテイストを計測し、さらにそれらを食譜にすることで、世界で初めて味の再現に成功したのが、本書の著者です。 この本では、味についての基本的な知識と最新の技術が学べます。

  • 楽しさ+専門知識 レビュー対象商品: プリンに醤油でウニになる 味覚センサーが解明した仰天の食の謎 (サイエンス・アイ新書 33) (新書)

    かっつみー

    味の足し算でいろいろな味になるという点は楽しく読めるのですが、著者の研究内容を紹介している部分は難しすぎてさっぱりわかりません。その内容が交互に出てくるので少し読みにくいです

すべての2レビューを表示

  • とりもり

    味もにおいもバーチャルという主張に対して、最初は半信半疑だったが、読み進むに連れて納得。5つの基本味(酸味、塩味、苦味、甘味、うま味)の組み合わせで味が構成されることを、光の三原色の比喩で説明されれば、ある程度は納得できる。また、著者自身もこれが味の全てを表現するものではなく、感性だけで語られていた味に基準を持ち込んだことに意義があると認めている点にも好感が持てる。惜しむらくは、際物にしか見えないタイトルのセンスのなさか。 続きを読む

  • かずのこ

    機器の所は読み飛ばしたけど読みやすく興味を引いた。 続きを読む

  • phmchb

    『免疫学入門(UpBiology)』の次に読み終わりました。 味センサの存在には驚いた。 続きを読む

すべてのレビューを読む