発売日 2007年11月16日(金)

[Si新書]暗黒宇宙で銀河が生まれる
ハッブル&すばる望遠鏡が見た137億年宇宙の真実

著者名:谷口 義明(著者)

¥952(税別)

ISBN:
978-4-7973-4193-5
サイズ:
2919B434-48F3-4296-90A8-9F65386C1846
ページ数:
208
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・谷口 義明

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暗黒宇宙で銀河が生まれる"]
  • カラーで親しみやすい宇宙論の本

    5.0
    Wonderer

     宇宙論、宇宙の最初と銀河のでき方が最終的に理解できるようになっています。カラーなので見やすく、わかりやすいです。天文学の最初の用語の説明から入っているので、初心者にも読みやすいと思います。ただし、数式や定数などをきちんと理解するには、数学の基礎をきちんと理解している必要があります。もっとも、複雑な公式などはありません。 とてもわかりやすい反面、もっと説明がほしいと感じるところもありますが、新書なので仕方がないでしょう。また、天文学の初心者には専門的すぎるかも知れません。 天文学の中でもビックバンや銀河についてよく知りたい人には、とても良い入門書だと思います。 

  • free_se

     宇宙の本は、ホーキング宇宙を語るとか、インフレーション理論とか興味があるキーワドに引かれてときどき読んでいます。今回興味があったのは、ダークマターです。この本は、ハッフル&すばる望遠鏡によって撮られた映像が十分生かされていて楽しく読めました。また、本の構成も興味をそそるテーマに絞って章立てされているので飽きずに読めたように思えます。 宇宙の誕生、星、銀河の誕生、だれもが一度は考えたなぞにたいして歴史的な理論を紹介しつつ結論に至る。 ダークマターという未知の物質がなんなのか?その物質の解明が今後またれるところです。<<「私たちの住む宇宙では、私たちの知っている元素が寄与している質量は、たった4%である」…残りの96%の内訳…・22%:暗黒物質(ダークマターとも呼ばれる)・74%:暗黒エネルギー>><<2007年1月、驚異的な研究成果が『Nature』誌に発表されました。ハッブル宇宙望遠鏡の基幹プロジェクトである『宇宙進化サーベイ(通称cosmos)』チームが、ついに宇宙の暗黒物質(ダークマター)の3次元マップを描き出すことに成功したのです。しかも、ダークマターの中心に寄り添うように銀河が分布しているのです。ダークマターが宇宙の物質世界を操り、その中で普通の物質から銀河が生まれる。この銀河形成のパラダイムが観測的に実証できることになります。>>…「暗黒宇宙で銀河が生まれる」参照〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜宇宙を構成している物質の96%が未知の物質(ダークマターと暗黒エネルギー)であり。ダークマターは、原子の5.5倍もの質量密度を持ち、その存在なしには、銀河宇宙の形成はなしえない、たとえば、暗黒星雲のなかで星が誕生したり、近年の宇宙にたいする発見は、それまでの常識を一変させています。

すべての3レビューを表示

  • オランジーナ@

    数式の解説が無くて理解があまりできなかった。写真が多いのは良かった。 続きを読む

  • せいんこ

    イラストがたくさんあってわかりやすい。解説用の立体的な模式図はとてもいいと思う。宇宙物理系の書籍だと天体写真一枚見せ、どこに注目したらいいのかを文字面で指示するようなものもある中、この本は良書だと思う。ただし2014年では少し古い情報。既知の物質の割合や、ヒッグス粒子についての内容は少し前に更新されているので注意。 続きを読む

  • たくのみ

    銀河の成り立ちと発見の歴史がきれいな図版で紹介され、読んでて楽しい。数式とかは半分以上、お手上げでしたが、根拠がこうであるという説得力があって、わかった気がするから不思議。 続きを読む

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