発売日 2008年07月16日(水)

[Si新書]17年と13年だけ大発生?素数ゼミの秘密に迫る!

著者名:吉村 仁(著者)

¥952(税別)

ISBN:
978-4-7973-4258-1
サイズ:
2919B434-48F3-4296-90A8-9F65386C1846
ページ数:
228
付録・付属:
-

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著者・吉村 仁

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17年と13年だけ大発生?素数ゼミの秘密に迫る!"]
  • 数十億匹が大合唱

    5.0
    reggie31

    アメリカのNYでは、17年に一度、セミの大発生が起こります。大量発生する昆虫は、集団の方が生き残りやすいのです。では、集団になるにはどうすればいいでしょうか。みんなで一緒に羽化すればいいですね。13年組と17年組に進化したのは、周期がずれている連中と交雑しにくいから。交雑したセミは、変な時期に羽化するからひとりぼっちになってしまうのです。交雑しにくい周期を持ったセミ、そのような性質を持った値、それが素数なんです。とてもわくわくする、おもしろい仮説だと思います。子供にこの本を読ませることで、数学に興味を持ってくれるかもしれませんよ。

  • 4.0
    アッシュ

    吉村氏の前作『素数ゼミの謎』は、イラスト主体でわかりやすく、科学書の名著と呼ぶのにふさわしいできであった。ただ、残念ながら、わかりやすさに重きをおいていたため、科学的な検証部分では、もの足りなさを感じたのも事実。その点、本書は新書なので、十分な解説がなされており、『素数ゼミの謎』を読んだあと、この本を読めば、周期ゼミの大発生に関するさまざまな疑問が解ける。カラー写真がふんだんに掲載されているのもよく、大発生や交尾シーンなど、貴重な写真が見られるのもよい。

  • 写真、図解がたくさん!

    5.0
    Amazon Customer

    以前に『素数ゼミの謎』(文藝春秋)を読みましたが、合わせて読んだことで、素数ゼミについて深く知ることができました。貴重な写真も、「どうだ!」と言わんばかりに掲載されています。素数ゼミというのは、「13年ごと、17年ごとに発生するセミ」ぐらいの記憶しかなかったのですが、他にも「発生場所への定着性」「個体同士の集合性」という特徴もあったのですね。勉強になりました。本の真ん中当たりで紹介されている「セミを呼ぶスイッチ」、夏になるとうちの庭にも、うるさいくらいにクマゼミがやってきます。実験してみたくなりました。しかし、木の幹に密集する素数ゼミ、見たいような、見たくないような……。

すべての6レビューを表示

  • 文章で飯を食う

    再読。中身をほとんど憶えていない事に驚く。 続きを読む

  • 文章で飯を食う

    前に、素数のほうが天敵や寄生虫と巡り会う機会が少ないからと何かで読んだ記憶がある。ところが、この本では他の周期のセミと交雑すると、子供が地上に出てきた時に、異性に巡り会えない悲劇が起きるとか。素数じゃ無い周期のセミは、他の周期のセミと交雑しやすく、少なくなり始めると級数的に減っていくのだとか。氷河期の進化に及ぼす影響とか、アメリカ、ヨーロッパの種の少なさとか、おもしろい話がいっぱい。最前線は熱いぜ。 続きを読む

  • nori

    I am afraid to believe simply what author said. If such mechanism is common phenomenon in process of evolution, there should be other examples of other animal especially among primitive structure. Mutation for his understand is also questionable. 続きを読む

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