発売日 2010年02月16日(火)

[Si新書]大量絶滅がもたらす進化
巨大隕石の衝突が絶滅の原因ではない?絶滅の危機がないと生物は進化を止める?

著者名:金子 隆一(著者)

¥952(税別)

ISBN:
978-4-7973-4407-3
サイズ:
2919B434-48F3-4296-90A8-9F65386C1846
ページ数:
232
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・金子 隆一

サポート情報

この商品に関するお問合せはこちら
※ご意見、ご感想も、このフォームよりお寄せください

Twitter

Unable to load Tweets

大量絶滅がもたらす進化"]
  • テツ

    科学的、生物的な専門知識は皆無だけれど太古の地球で起きた大量絶滅の話がとても好き。様々な要因で地球を闊歩する強い生物が死滅して空いた場所を新たな生物が占領していくことが繰り返され、地球に誕生した生命の種はこの瞬間まで延々と受け継がれてきた。個人の生と死。種としての生と死。そして遥か未来に必ず訪れる地球上の生命の滅亡。記されている新たな学説などを目にして感心すると同時に、偶然に依って(もしかしたら何か巨大な存在の意思によって)容易く滅亡してしまう我々が生きることにどんな意味があるんだろうと考えてしまう。 続きを読む

  • 文章で飯を食う

    はじめにで、ショウジョウバエの継代飼育により進化と思われる変化が示される。ショッキングなエピソードである。その後も進化と大量絶滅に対する、現在の多くの知見が語られる。知的な満足が得られて面白い。そして、最終章では大量絶滅の原因が追求される。今まで白亜紀末、恐竜絶滅の原因とされた隕石の衝突が主犯では無いとされる。もしかして、トドメの一撃かも知れないが、その前から、恐竜の滅びは始まっていたのだ。進化もすごいが、学問の進化のスピードアップもすごいものである。 続きを読む

  • 鐵太郎

    恐竜絶滅の原因は、約6500万年前に落下した巨大な隕石による地球環境の激変である、と言う説があります。物理学者ルイス・アルバレスとその息子で地質学者のウォルター・アルバレスの提唱したもので、今やほぼ例外なくこの説が人口に膾炙されて定説のようになっています。しかしそれが本当に正しいのか、という反論をメインにして、地球の歴史上起きた様々な生物の大量絶滅について解説したのがこの本。弱肉強食・適者生存が進化の流れではない。強い者が他を圧倒して生き残るのではない、など、いろいろと蒙を啓かせてくれる楽しい本でした。 続きを読む

すべてのレビューを読む