発売日 2012年03月16日(金)

ぞわぞわした生きものたち
古生代の巨大節足動物

著者名:金子隆一(著者)

¥952(税別)

ISBN:
978-4-7973-4411-0
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
232
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・金子隆一

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  • Gamma 3

    4.0
    Gamma 3

    エディアカラ紀、カンブリア紀の生物、その後の生物進化、分化などについて興味を持つ人には良いと思う。また、節足動物の分類など専門的な分野において、未だに分類が不確定である部分があると知ることが出来たのはよかった。題名と表紙絵については好き嫌いが分かれるのでは?私のように知識として節足動物を知りたい人間にはともかく、そうでない人にとっては毛嫌いされるだろう。まあ、著者自身はそれを承知の上で題名を決定したのだとは思うが。

  • 5.0
    カディス

     金子さんは恐竜の人だと思っていたら、こんなのも書くんだな、、、と思いつつあまり期待せずに読んだのだが、これが結構面白い。本は小さいが内容はなかなかの充実ぶり、各章のバランスもいい。こんなのが読みたかった、と手ごたえさえ感じる内容だ。現在の地球上で最も繁栄を遂げた「昆虫」に至る系譜が分かり易く辿られている。特に「ウミサソリ」や「クモ」の章は知らなかったことが沢山で、読んでいて楽しい。逆に三葉虫の章はもう少しツッこんで欲しかった。  研究途上の分野であるため、あえて断定的な表現を避けている所があるがこれは仕方がないだろう。イラストはなかなか精緻で見ごたえがある。 写真も素晴らしいが、紙質の関係もあって暗めのものはやや見づらいものもあるし引用資料の一部はかなり縮小されているため文字が小さすぎる。などいくつか気になった点はあるが、紙面サイズの制約や全体的な内容を考えると☆一つ減らすほどでもないので、、、。

  • これは面白い。

    4.0
    Dr Mugemu CLL闘病中

    多分タイトルの「ゾワゾワした................」はとりみき氏の「愛の逆上がり」由来なのかな?中身は古生代化石から素人でも解るように「節足動物」「三葉虫」「ウミサソリ」「陸上鋏角類」「多足類」「六足類」と分けられ概ねの説明が施されている。この説明というのが解り易く、かつバッサリと素人には無用の詳細を削って書かれている。この「概ね」が難しい処で、専門の方々では物足りない感が出るだろう。我々門外漢には丁度手頃な入門書だと思う。しかし現代にこんなゾワゾワしたのが生きていたら、と想像するだけでザワザワします。

すべての10レビューを表示

  • 鱒子

    図書館本。面白そうなタイトルに惹かれてジャケ読みでしたが、カンブリア紀の基礎知識がない私には、なかなかハードルが高い本でした(^^;; 完全に私のスキル不足。撃沈です 囧rz 続きを読む

  • ホークス

    子供の頃図鑑が大好きだった。本書はそんな人向けだが、論文の説明が多くて正直読みにくい。でも好奇心を刺激するエピソードも多々有るので、好きな人は楽しめるだろう。節足動物(昆虫、エビカニ、クモ等)の基本的な分類法、三葉虫は実際どの位栄えていたのか、ウミサソリはサソリと別物なのか、など面白い。絶滅した三葉虫が深海の熱水噴出口に適応して生き延びている想像図は魅力的だ。書名から言って真打ちであるムカデは、説明を読む内に気分が悪くなってきた。あの形態は登場時点で既に完成されていたそうだ。 続きを読む

  • 6ちゃん

    タイトル通りの書で、期待した通りの画が楽しめる本。分類や系統もきっちり書かれているので意外な親戚関係も分かる。史上最大、陸上最大、史上最重の節足動物がご登場し、どれも現代に蘇ったらパニックが起こるんじゃないかというほどの迫力。個人的には三葉虫の仲間の「つながりめんたま」さんがカッコよくてオススメ。是非すべてきちっと映像化してほしいが、需要がないだろうな…。 続きを読む

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