発売日 2010年07月16日(金)

[Si新書]みんなが知りたい地図の疑問50
地図はなぜ北が上なの?コンビニのマークが地図記号にないのは?

著者名:真野栄一・遠藤宏之・石川 剛(著者)

¥952(税別)

ISBN:
978-4-7973-4456-1
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
208
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・真野栄一・遠藤宏之・石川 剛

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  • 生産的な地図うんちく本

    4.0
    masataka

    タイトル通りの、地図うんちく本。けれど嫌みが無く、とても生産的。「そういえばこれ何でやったっけ」という疑問が網羅され、実用的な知識がたくさん入る。「地図とマップの違い」なんていう項目にちゃんとした回答を与えてくれているあたりに好感。GIS業界の知見がバックボーンにあるからか、更新されるカーナビの地図や、その更新の大変さ(やっぱり現地調査が大事)という、業務に根付いた現実的な文章もけっこうあっておもしろかった。Google MapやYahoo!地図に見慣れた今日この頃、「この地図は見やすい」と直感的には言えるけれど、逆にゼロから「どう描けば見やすい地図になるか」を考えるのは、けっこう大変だと思う。市場原理で「見やすい」地図が生き残ると考えると、普段見慣れた地図は、見やすさのために相当の工夫がなされているんだな、と思った。一言で地図と言っても奥深い.

  • 5.0
    maui

    動物園の園内案内図は地図でしょうか?航空写真は地図でしょうか?間取り図は?鉄道路線図は?スタジアムの座席表は?そんな問いかけから始まる本書ですが、正直その質問が何のことだかさっぱりわかりませんでした。航空写真は写真だろうし間取りは図でしょう?と。本書は、地図の成り立ちや書き方、どのような歴史や種類が・・という王道からはじまって、だんだんQ&Aがとっぴになっていきます。砂漠を移動する民族はどんな地図を使っているのか。考えたこともなかったけれども確かに言われてみれば気になる話です。(ちなみに星を頼りに、という結果ではありません)とにかく幅広い薀蓄をひたすら追っかけていったらば、一冊あっという間に読み終えてしまいました。そして当初の「園内案内図は地図?」という質問の意図について最後に視界がパッと広がりました。知的好奇心を満たす、面白い本です。また、この本は半分くらい「今、これからの地図=デジタル地図」についても言及されています。新旧合わせた地図の薀蓄が一冊で手に入る本でした。

  • レビュー対象商品: みんなが知りたい地図の疑問50 地図はなぜ北が上なの?コンビニのマークが地図記号にないのは? (サイエンス・アイ新書) (新書)

    Amazon Customer

     高校時代の友人に地図が大好きなのがいて、彼は地図の不備を見つけては国土地理院に報告。それが反映されたことがあると、とても喜んでいました。 地図は見ていて、飽きませんね。今回、タイトルに惹かれて読みました。期待通り、私の知らない地図の話が満載でした。 たとえば、地図の図法の話。ユニバーサル横メルカトル図法(UTM図法)っていうのを、高校の地理の時間に習いましたが、この本の中で久々に登場! UTM図法で投影された地形図を日本全国つなぎ合わせると、1/25000地形図なら4342枚! 南北100mにもおよぶ大きな地図になるとか……。面白いことに、これらの地形図は1枚1枚は平面ですが、つなぎ合わせると全体として球面に近い形になるそうですよ。 最近ではインターネットで簡単に地図を見ることができます。デジタル地図は、縮尺を変えることができます。この便利さは、紙の地図にはないところです。デジタル地図に関する話題もたくさん入ってますよ。 最後まで読んで……、多分、地図の話題はまだまだあると思いました。第2弾もありそうな予感がします。

すべての4レビューを表示

  • ミヤトリ

    いつからか、地図を見るというと無料Web版が当たり前になっているのですが、作る、更新する労力から考えるとすごいことなんだなと認識させてくれました。カーナビが常に進行方向を上向きに表示することを見づらいと言う人がいるというのが最大の驚きでした。 続きを読む

  • 文章で飯を食う

    地図ってなかなか、面白いものですね。 続きを読む

  • ふさたろう

    地図製作者が話す地図の話。日本の地形図が横倒しにした円筒図法を使用しているという話は、新鮮な衝撃でした。また、ウェブサイト上で無料で地図が見られたりするため、出版地図業界に淘汰が起こっていたりとか。わたしは割と地図を購入する方だけれど、確かに旅行に行く度にその場所の地図やガイドブックを購入しなくなったからなぁ。編集の力を信じる人間として、あれだけの労力をかけて製作される地図が、無料というのは…。複雑な気持ち。 続きを読む

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