発売日 2013年03月16日(土)

[Si新書]理工系のための原子力の疑問62
なぜ世界は原子力発電に依存するのか?
再稼働をふまえ理解すべき科学的知識

著者名:関本 博(著者)

¥1,100(税別)

ISBN:
978-4-7973-4945-0
サイズ:
新書/フルカラー
ページ数:
224
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・関本 博

関本 博(せきもと ひろし)
1945年京都市生まれ。京都大学工学部原子核工学教室、同修士課程修了。カリフォルニア大学バークレー校原子核工学Ph.D.取得。ゼネラル・アトミック社(米国)勤務ののち、1976年より東京工業大学。現在名誉教授。東京工業大学では、21世紀COEプログラム拠点リーダーや革新的原子力研究センター長として革新的原子力の教育・研究に従事。現在カリフォルニア大学バークレー校客員教授。著書に『グレイブス;核燃料管理の方法と解析』(共訳:現代工学社)、『Potential of Small Nuclear Reactors for Future Clean and Safe Energy Sources』(編集:Elsevier)などがある。

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理工系のための原子力の疑問62"]
  • 未来のエネルギー

    4.0
    グリペン

    人類が将来も安定して利用可能なエネルギーは今のところ原子力だけということを再認識するにはよい本だと思う。冷却水をポンプで強制的に循環させなくても自然に冷却し、核燃料交換が必要ない新世代の原子炉について、もう少し説明が欲しかった。最新の米海軍の原子力空母の原子炉の設計寿命は40年以上だとか。本気で取り組めば、より安全な核分裂エネルギーの利用が可能になる見込みがあることが、少し分かったような気がした。

  • 4.0
    david jason jr

    理工系ではない者にとっては難しいが、原子力を正しく知るためには最適の書と思う。

  • 公平である

    5.0
    波高し日本海

    表題には「理工系のための」とあるのでもう少し理工系を意識した専門的なことが書かれてもよかったように思います。文系というか高校生レベルでも理解可能な内容でした。だから、よく理解できる。自分の意見を言うにはこの程度の理解は必要だ。

すべての5レビューを表示

  • 電波時計

    原子力について物理の基本から説き起こし、現状の原子力発電の仕組み・課題・未来への展望を丁寧に解説していて、原発について大まかな知識をつけるには最適な本だと思う。細かい内容もあるが、この本で初めて知った内容も多く、とても勉強になった。一読では難しい箇所もあったので、何度か目を通して、より深い理解を目指したいと思う。 続きを読む

  • ジャッキー

    原子力のパワーと原子力発電所のしくみは難しい。原子力の問題点と将来については気にかかるところ。その中でも核廃棄物の処理方法が記載されていた。目指すべきところは「より安全」よりも「失敗は必ずあるからより危険性が低い」という記述がしっくりきたが、一般的には「絶対安全」なのだろうなぁ。 続きを読む

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