[Si新書]マンガでわかる相対性理論
光の速さで飛んだらどうなる?相対性理論のたった2つの結論とは?
時間とはなにか? 「過去から未来へと流れるもの」、「そして誰にも平等に流れるもの」。それが時間だ。でも、ホントは違う。時間にはわれわれの知らない「意外なヒミツ」が隠されていた。それを初めて明らかにした相対性理論を、マンガでわかりやすく解説!
第1章 相対性理論とは?
第2章 同時刻の相対性
第3章 時間の遅れ
第4章 長さの縮み
第5章 相対性理論の本質
第6章 E=mc2
第7章 時空図
第8章 相対性理論の「その先」
第9章 パラドックス
第10章 ニュートンからアインシュタインへ
【新堂 進】
1971年、長野県生まれ。専門はプログラマ。そのかたわら物理学にも興味をもち、数々の書籍を読みあさる。特に相対性理論にいたっては、40冊以上読んできた経験あり。いまや、すっかりアインシュタイン・ファン。