発売日 2010年08月15日(日)

這いよれ!ニャル子さん 5

著者名:逢空万太(著者) 狐印(イラスト)

¥610(税別)

ISBN:
978-4-7973-6148-3
サイズ:
文庫
ページ数:
304
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・逢空万太

イラスト・狐印

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  • 胸のつかえを取る薬:ニャル子さん

    5.0
    アイダホ

    内容の面白さ、オチのくだらなさも安定し、いつものように楽しめました。胃が痛くなったり胸がムカムカした時に服用する胃薬のように、ウザい現実に参った貴方への一服の清涼剤としてお薦めします。などと言うと真尋から「いい加減にしろ。ひどい思いをしているこっちの身にもなれ」と突っ込まれそうですが。例によって、可愛らしい表紙絵とは無関係の内容で、ハス太が真尋にとっては弟の位置に近づき、ルーヒーが(株)クトゥルーを退職(リストラされて)、独立してたこ焼き屋の屋台を引き、落ち着いた生活が戻ったのかと思いきや、ニャル子がプレアデス星団にあるセラエノ大図書館に借りている本を返しに行くことになったことを起点に宇宙と地球を股にかける数時間の大冒険が始まります。最後は「時代が変わって存在理由が無くなりかけたNGOが私利私欲でたくらんだ非実在邪神創造計画」を粉砕して晩御飯になるのですが、そんな筋はどうでもいいですかね。いつものようにネタの嵐のようですが、全部わからなければダメと言ったり、あれは何?これは何?と血眼になったりせず、時々分かったものがあった時に「あれだねっ、懐かしい」とにんまりすればいいのでしょう。私も8割以上分かっていない気がします。今巻の初め、朝ご飯前に邪神達3人の個室が作れないかと真尋がニャル子に提案するところで調子に乗る3人の頭を真尋が雑誌の背でゴツンするシーンの狐印さんの挿絵では10代女性向け月刊ファッション雑誌「CUTiE」が使われているようですが、これは間違い。「CUTiE」は母親(年齢不詳とはいえ、アラフォーですよね)が恥ずかしくて真尋に買ってこさせた雑誌です。本文にはオフィシャル球団誌「月刊ホークス」でお仕置きしたと書いてあります。父上がホークスファンなんですかね。自分の気付いた所でホクホクしましょう。母上とニャル子の(材料はさておき)作る食事が必要以上に細かく描写され、本当に美味しそうなので、レシピ本が出ないかな。

  • 5.0
    Amazon カスタマー

    この、軽い文体とノリ、ネタ、もっと30巻くらい続ければ良かったのに。

  • 幅広いネタに感心

    4.0
    Kindleユーザー

     這いよるハイテンション混沌コメディ待望の第5巻。 いやぁ、ドラマCDの上にアニメ化ですか。クトゥルー神話の冒涜だとか中身が薄いなどと言われながら、しぶとく生き残っているのは、やはりニャル子の魅力か。 それはさておき…。 この作品は、わかりやすい伏線も後付けチート設定も1巻からの「仕様」です。(笑) そんな本なので、昭和のアニメ的チートさを笑いでごまかしちゃおう…というところを許せるか許せないかで評価が分かれるような気がします。そういう意味では、30代以上の読者には意外とウケが良いかもしれません。 全体的には、昭和の懐メロから他社ラノベネタまで幅広いパロディには頭が下がります。 また、わかりやすい伏線と言いながら、ブラフを沢山まき散らした挙げ句「そうきたか」という落とし方は、毎度感心します。 ただ、この手の作風の作品が巻を重ねると必ず言われる台詞ですが、前巻よりも勢いが落ちてきた雰囲気です。 今巻は、ヒロイン(?)が3人+母に増えたことにより、1人1人の「密度」が薄くなってしまったことが一つの原因ではないかと想像します。それは、今巻、真尋の行動が必ず「ヒロインズ3人」とセットだから起こったのではないかと。真尋対ヒロイン1人のシチュエーションが増えると違ったリズムが生まれるような気がします。 ストーリーで読ませるのではなく、会話とノリで読ませるタイプの本作では会話の密度の濃さは生命線のハズ。今巻では、そんな危うさを感じてしまいました。 しかし、なんだかんだ言って面白さ安定の★4つです。

すべての8レビューを表示

  • 蛇の婿

    うーむ相変わらずネタの嵐が素晴らしい。夢枕獏の『陰陽師』のパロディが出てきたときには思わず「こんなものまで」と声を上げてしまいましたw 相変わらず私には全部のパロディは気がつかないんだろうな、と思います…今はこの作品の元ネタを解説してくれているサイトもあるようですねwというか全部が素でわかる人って作者以外に存在するんだろうかw 続きを読む

  • Yobata

    ニャル子,クー子に加えハス太も参加して日常が騒がしくなった真尋。前回敵対したルーヒーもたこ焼き屋として再起した模様。そんな中ニャル子の私用に巻き込まれセラエノ図書館に行く羽目に。さらにそこでさらなるアクシデントに巻き込まれる。今回は紅王症候群(キングクリムゾンw)も面白かったけど、「邪神様のメモ帳」には大爆笑だったwバスの中で吹いちゃって変な目で見られてしまったよw登場しただけで爆笑してしまったのに今回のネタの大本として使われるとはwラージャンの設定もアホだったしw→ 続きを読む

  • 王蠱

    もうニャル子マジでゲーム化してほしい。後半バトルの変身して登場するとことか合体技とか特撮好きとしては最高過ぎておかしくなりそう!このシリーズ読み続けてSAN値が底を突く、どころか振りきれてマイナスまでぶっちぎるとしても本望w 続きを読む

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