発売日 2015年12月15日(火)

サ法使いの師匠ちゃん

著者名:春原 煙(著者) 狐印(イラスト)

¥590(税別)

ISBN:
978-4-7973-8445-1
サイズ:
文庫
ページ数:
240
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・春原 煙

第7回GA文庫大賞《優秀賞》受賞の『サ法使いの師匠ちゃん』でデビュー。

イラスト・狐印

サポート情報

サポート情報はありません。ご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

Twitter

Unable to load Tweets

  • 楽しく読めますね。

    5.0
    Qsuke

    よくある召還物・・・かと思っていましたが、サ法使い という発想がすばらしい。楽しく気持ちよく読めました。続きが読みたい!

  • サ法使いにガッカリ,物語にも軸が見えず

    2.0
    ポロロッカ

    魔術ではなく詐術を使うので『サ法使い』らしく,異世界へ召還された女子高生が,巧みな話術や頭脳を武器に,弟子たちと相手を翻弄,痛快に騙す話なのかと思いきや,あるのは茶々入れや屁理屈ばかりで,頭脳戦の類とは違っていたということにガッカリ.また,コミュニケーション研究会とやらや,祖母が大詐欺師という気を引く要素も,話題に挙がるだけで活かされてはおらず,強い言葉や驚かされる機転は見られません.このほか,ネット民狙いの言い回しも,元ネタを知っているほど気持ちの悪さが先に….終盤の見せ場にしても,盛り上げようとしているどれもが強引で空回りをしており,頭数だけの無駄な人員や,忙しなく進み,都合良く片付く『決着』には目が滑るだけ.そこで主人公が見せる『奇策』も唐突過ぎ,さらにはそれが通用する敵も物足りません.全体を通しても,軸が定まっておらず,何を見せたかったのかは伝わってきません.シリーズ作になるらしく,続きも示唆していましたが,それが気になるかと言うと…?

  • 自己啓発本の切り貼りみたいなアドバイスや子供の口喧嘩並みの煽りが詐術?まさに時間の無駄と言う他ない地雷作

    1.0
    ヤボ夫

    GA文庫大賞優秀賞受賞作。「詐術物」という事で「ああ、ラノベにも秋目人の『騙王』みたいな舌先三寸で国を盗ってしまう傑作があるからな」とどんな知能犯の活躍劇を見せてくれるのかと大いに期待しつつ拝読……って、小生もさんざんこのレーベルの新人賞を「地雷原」だの「カンボジア」だのと罵倒してきたけどさ、最近になってようやくマシになって来たと思ってたのよ。それなりに楽しめる作品も増えてきたしハズレと言ってもそこまで酷い地雷も見なくなった…なので、つい最近「地雷原呼ばわりは撤回する」と某所で言ったけどさ、あれ取り消し。まだ早過ぎたやっぱりGAの新人賞には地雷が埋まってるわ…ハァ取り合えず物語の方は昔から「サ法使い」と呼ばれる異世界から召喚された人間が度々国を救って来たアークレシアという異世界の王国が舞台王都に近い田舎で少年魔術師のジェラールが亡き父の残した魔道書を元に「サ法使い」の召喚した場面から始まる。で、召喚されたのが現代日本の女子高生・鷺坂詩子。尊敬していた魔術師の父親が酒に酔って川に落ちて死んだ挙句、王都の魔法学校もやめさせられた落ちこぼれのジェラールは詩子を召喚したは良いけど、戻す方法はさっぱり分からない。王城の書庫になら戻す魔法を書いた本があるかもしれないが魔法学校ですら落ちこぼれているジェラールには縁が無い。唯一の方法は近々開催される御前試合で勝って取り立てて貰う事、という事で二人は王都に向かう事になるが、というのが冒頭の展開この世界の魔法と言うのが「心の力がそのまま魔法になる」という代物で、要するに想いが強ければ強い魔法が使える、という事になるのだけど気が弱い上にコミュ障のジェラールを口先三寸で生きてきた詩子が鍛えて御前試合に臨む、というのが主な展開。その中で詩子が見せてくれるであろう詐術に超期待したんだけど、「騙王」レベルを期待した事で秋目人に土下座して謝りたくなる位に、これがもう本気で下らない初っ端の資金作りでたまたま知り合ったゴブリン娘の首飾りを商人に売り込みに行く場面があるのだけど、何これ?完全に営業マン向けのハウツー本を切り貼りしただけじゃないか。しかも詩子がジェラールに対して行う指導も「コミュニケーション力強化に役立つ!」とかの宣伝文句で世のコミュ力の乏しさに悩む青年相手に売ってる様な安っぽい自己啓発本の域を全く出て無いじゃんか。ハウツー本や自己啓発本の切り貼りが詐術???これが詐術呼ばわりなら世の営業マンは皆詐欺師って事になるじゃんかで、御前試合の方で繰り広げられる詩子の戦いも相手の集中力をかき乱す為に相手を煽り倒すという手にでるのだけど、完全に子供の口喧嘩かネット上での煽り合いレベルでしかない。頭の良くない作家が天才キャラを描く方法として主人公以外のキャラクターを全部おバカにする、という方法があるのだけど、この作品でやってるのはまさにそれ。主人公のヒネリも何もない煽りやハッタリに次から次に対戦相手が手も無く捻られる展開に「ひょっとしてこの世界ってバカしかいないのか?」と本気で心配になった。もはや「ご都合主義」という言葉すら使いたくなくなる超展開で頭痛が酷い登場するキャラも主人公のライバルが貴族の天才魔術師という設定なのに描写の方は完全にオタク少年たちが毛嫌いするオラオラ系いかにも冴えないコミュ障が女を侍らせているツッパリ少年に勝つ展開を描いていればラノベを読んでいるオタクには受けそうというしょうもない作者の受け狙いが見え見えでゲンナリする。登場キャラは山ほど多いけど、数が多いだけで掘り下げも何も無いテンプレートな嫌な奴か、お色気狙いの巨乳キャラとかばっかりで薄っぺらい事この上なし。随所に挟まれるネットスラングも話の寒さをより強調する効果しか発していない。朝日新聞煽りとか完全に「2ちゃんねる」のノリでしか無いし。ギャグセンスが欠片も感じられん話の展開も終盤になればなるほどグダグダ。主人公の父親が好人物だったのに酒に酔って川に落ちた、という序盤の説明だけで「うわ、古臭い。時代劇かよ」と思うぐらいに先が読めてしまうのだけど真犯人は自分から自分の罪を告白するし、追い詰められた真犯人が暴走し始めてからは薄っぺらいキャラが更に大量投入されるというどうしようもない展開。正直、最後の数十ページは流し読みするしか無かっただって、本当に構成がグダグダだよ、これ。最後の逆転劇に至っては伏線も何も無いし…これでよく出版したなとGA文庫の蛮勇ぶりに感心したいやはや、GA文庫新人賞に対して多少改善されたイメージが吹っ飛ぶ、紛れも無い大駄作。お金の方は授業料として諦めるとしても時間の方は本気で返してくれと言いたくなる何も見るべき物が無い作品。時間をドブに捨てたいという奇特な方以外には全くお勧めしない

すべての5つのレビューを表示

  • まりも

    落ちこぼれの魔法使いの少年が、伝説と呼ばれるサ法使いの少女を召喚しちゃうところから始まる物語。結構面白かったです。設定も世界観も適当かつ大ざっぱですが、その勢いだけで進んでいく潔さが新人さんらしくて好感を持てました。師匠ちゃんが口先だけで、問題を解決してくのは爽快感があって中々良かったです。キャラも魅力的なので、最後まで飽きずに読む事が出来ました。色々とツッコミ所は多いし、粗も目立ちますが力量は感じるので作者さんの今後に期待したいですね。 続きを読む

  • Yobata

    魔法使い見習いのジェラールが召喚した伝説のサ法使いは、日本生まれの鷺坂詩子という女子校生だった。一見ごく普通でサ法使いではないと思われた少女は詐術の天才で、本当の詐法使いだった。日本に戻るため、御前試合に出場するも…。サ法使いの師匠ちゃんこと詩子の軽さと口の巧さが軽快でテンポよくなかなか面白かった。詐術でみると杉井作品に似通ってる所もあるけど、師匠ちゃんの陽気さが物語を明るくしてくれてるかな?まぁこの世界の呪文が酷過ぎるのが笑えるんだけどねwそれにバカ真面目かつチョロいゴブ子ことロザーリアも師匠ちゃんに→ 続きを読む

  • よっち

    落ちこぼれ魔法使いジェラールが伝説の救世主『サ法使い』として召喚したのは胡散臭い女子高生・鷺坂詩子だった?!わりとテキトーな女子高生が魅せる異世界ファンタジーコメディ型詐欺。召喚されたものの勇者のような力も魔力もない普通の女子高生・詩子が、落ちこぼれの魔法使いジェラールやゴブリン娘をテキトーな修行で鍛えつつ、おばあちゃん譲りの詐術を駆使して大活躍するストーリーで、魅力的なキャラがよく動いて、テンポの良い話を組み立ててゆくセンスを感じました。続きがあるかどうかはわかりませんが、今後が楽しみな著者さんですね。 続きを読む

すべてのレビューを読む

関連著者・監修者 商品

同じジャンルの商品