
[Si新書]ビックリするほどiPS細胞がわかる本
ES細胞やiPS細胞といった万能細胞の基礎知識から
再生医療の可能性
京都大学の山中伸弥教授がその可能性を大きく前進させたiPS細胞。しかしこのiPS細胞がほかの細胞とどう違うのか、なぜ難病治療や創薬への応用が期待されているのか、 正確に答えられる方は少ないはず。そこで本書では基礎のキソからiPS細胞とその可能性について解説します。
■目次:
序章 iPS細胞と再生医療
第1章 生命の基本単位である遺伝子と容器としての細胞
第2章 人体を構成する細胞の特殊性とは?
第3章 細胞を用いる医療とその可能性
第4章 iPS細胞と再生医療の未来