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[Si新書]日本人が知りたい巨大地震の疑問50

島村英紀:著者

東北地方太平洋沖地震の原因から首都圏大地震の予測まで

四川大地震、スマトラ沖大地震、阪神・淡路大震災、そして3月の東北地方太平洋沖地震と、巨大地震はなぜこれほどまでに起こるのでしょうか? 本書は東北地方太平洋沖地震を踏まえ、地震が起きる原因から誘発の可能性、津波や液状化などの二次災害、地震予知、そして今後の防災について解説します。

第1章 東北地方太平洋沖地震はなぜ起きた?
Q01:東北地方太平洋沖地震はどのようにして起きたのですか?
Q02:東北地方太平洋沖地震はなぜあれほど被害が大きかったのですか?
Q03:東北地方太平洋沖地震ではなぜこれほどの津波が起こったのですか?
Q04:東北地方太平洋沖地震では液状化現象はなぜ起こったのですか?
Q05:東北地方ではこれまで大規模地震はあったのですか?
Q06:なぜ群発地震があとあとまで続いたのですか?
Q07:今後、ほかの地域での地震が誘発される可能性はありますか?
Q08:東北地方太平洋沖地震は予測できなかったのですか?
Q09:東北地方太平洋沖地震が地球の自転に影響があったというのは本当ですか?
Q10:東北地方太平洋沖地震よりももっと大きい地震はありますか?
Q11:東北地方太平洋沖地震はほかの国への影響はありましたか?

第2章 地震はなぜ起きるのか?
Q12:地震はなぜ起きるのですか?
Q13:なぜ日本は地震大国といわれるのですか?
Q14:日本でいちばん地震が起きにくいのはどこですか?
Q15:なぜ震度とマグニチュードを区別しているのですか?
Q16:なぜ震度表示に「弱」や「強」などがつくのですか?
Q17:歩いている人や乗り物に乗っている人はどの程度の震度で地震とわかりますか?
Q18:発表される震度と実際に感じた揺れの度合いが違うのはなぜでしょう?
Q19:震源地から遠く離れた場所が、強く揺れたりするのはなぜですか?
Q20:震度5以上の地震は、どの程度の確率で発生するのでしょうか?
Q21:最大でどれくらいの震度まで考えられるのでしょうか?
Q22:余震はどれくらい続くものなのなのでしょうか?
Q23:同じ地域に大きな地震が何度もくるのはなぜなのでしょうか?
Q24:地震が多発し始めると、それは大地震の起こる前兆ということなのでしょうか?
Q25:地震と火山の活動には関係があるのでしょうか?

第3章 地震は予知できる?
Q26:地震予知はどこまで進んでいるのですか?
Q27:地震予知はどこが行っているのですか?
Q28:前兆現象としてはどのようなものがあるのですか?
Q29:地震予知は将来、どのくらいまで実現する見込みがあるのでしょうか?
Q30:地震予測の確率はどのように計算して公表しているのでしょうか?

第4章 地震情報や津波警報はどこまで信頼できる?
Q31:緊急地震速報はどうやってだしているのでしょうか?
Q32:緊急地震速報を知るにはどうすればいいのでしょうか?
Q33:一般向けの緊急地震速報は本当に有効なのでしょうか?
Q34:地震が起きる数秒前ではなく、もっと早く知らせられないものでしょうか?
Q35:津波警報がでても避難しない人が多いと聞きますが?
Q36:地震が大きいと津波も大きくなるのでしょうか?

第5章 これからどんな地震がくる?
Q37:東海大地震や東南海地震は本当に起きるのでしょうか?
Q38:すべての活断層で地震が起きるものなのでしょうか?
Q39:住んでいる地域の活断層はどうやったら調べられますか?
Q40:家の近くに活断層があった場合はどうすればよいですか?

第6章 地震はコントロールできる?
Q41:地震をコントロールすることはできないのでしょうか?
Q42:地震は人工的に起こせるものなのでしょうか?
Q43:地震のエネルギーを変換して利用できないものでしょうか?

第7章 首都圏(大都市圏)大地震は本当にくる?
Q44:首都圏を襲った地震にはどんなものがありますか?
Q45:次の関東大震災は本当に起きるのでしょうか?
Q46:関東大震災で地震と火事の被害はそれぞれどのように広がったのでしょうか?
Q47:高層ビルでは上のほうが揺れがひどいと聞いたことがありますが、本当ですか?
Q48:大地震のとき高層ビルは実際にどのくらい揺れるのでしょうか?

第8章 大地震にどう備えればいい?
Q49:大地震が起きたらまずなにをすればよいですか?
Q50:最低でもなにを備えていたらよいですか?

著者:島村英紀
地球物理学者。武蔵野学院大学特任教授。前国立極地研究所長。文藝家協会会員。産経児童出版文化賞受賞『地震と火山の島国―極北アイスランドで考えたこと』(岩波書店)、日本科学読物賞受賞『地震をさぐる(国土社)』、講談社出版文化賞受賞『地球の腹と胸の内―地震研究の最前線と冒険譚』(情報センター出版局)、『地球環境のしくみ』(さ・え・ら書房)、『公認 地震予知を疑う』(柏書房)など著書多数。

定価:1,048円(本体952円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2011年5月28日(土)
  • ISBN:978-4-7973-6566-5
  • サイズ:新書/フルカラー
  • ページ数:216
  • 付録:-

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著者・島村英紀

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