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[Si新書]ビックリするほど原子力と放射線がわかる本

江尻宏泰:著者

驚異のエネルギーの基礎と応用の科学

福島第一原発の事故で放射能に対する不安が広がり、原発の稼働率は大幅に低下した。原子力エネルギーと放射線なしに現代文明は成り立つのか。いまこそ科学的な視点で再検討するときだ。本書はそのために必要な原子力と放射線の科学をわかりやすく解説する。

第I部 原子核の成り立ちとエネルギー
第1章 エネルギーの科学
第2章 原子核の成り立ちとエネルギー
第3章 強い核力とエネルギー
第4章 核力が生む原子力と放射線

第Ⅱ部 巨大な原子力エネルギー
第5章 原子核反応と原子力エネルギー
第6章 核分裂と原子力
第7章 原子力発電の仕組み
第8章 太陽は巨大な原子力発電所
第9章 原子炉の有効活用
第10章 原子炉の安全と環境

第Ⅲ部 放射線の魔力
第11章 原子核の放射性変換
第12章 放射線の性質
第13章 放射能と放射線の量と強度
第14章 天然放射能と人工放射線
第15章 放射線の利用
第16章 放射線の安全と防護
第17章 福島第一原発事故を考える

■著者:
1936年茨城県生まれ。東京大学理学部物理、同大学院卒。理学博士。東京大学、ワシントン大学、コペンハーゲン大学、カルフォニア大学客員教授、大阪大学・大学院教授、核物理研究センター長、ワシントン大学客員教授、国際高等研招聘学者、国際基督教大学記念教授、高輝度光科学研究センター参与などを歴任。専門は素粒子・核分光物理。ニュートリノ二重ベータ分光研究で島津賞。現在、大阪大学名誉教授、チェコ工科大学客員教授。おもな著書に、サイエンス・アイ新書『ビックリするほど素粒子がわかる本』のほか、『絵で見る物質の究極』(講談社ブルーバックス)、『クォーク・レプトン核の世界』(裳華房)、『原子核分光』(オックスフォード、英文)などがある。

定価:1,048円(本体952円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2012年4月17日(火)
  • ISBN:978-4-7973-6574-0
  • サイズ:新書/フルカラー
  • ページ数:216
  • 付録:-

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著者紹介

著者・江尻宏泰

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