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[Si新書]マンガでわかるインコの気持ち

細川博昭:著者

インコの心がだいたい人間と同じってホント?遊んでほしい、かまってほしいときのサインは?

イヌ、ネコに次いで人気のあるペットが、インコです。感情そして表情豊かで、飼い主とと心を通わせることができるインコですが、その気持ちを正確につかむのは決して簡単ではありません。この本ではそのテクニックを、マンガでわかりやすく解説していきます。

■目次:
第1章 インコの心は人間に近い
第2章 インコが伝えたい感情
第3章 インコが伝えたい思い
第4章 インコの素顔
第5章 食べたいとき、食べたくないとき
第6章 大事なことをもう少し
第7章 病気のときや歳をとったとき

定価:1,100円(本体1,000円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2013年10月16日(水)
  • ISBN:978-4-7973-7076-8
  • サイズ:新書/フルカラー
  • ページ数:208
  • 付録:-

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著者紹介

細川 博昭(ほそかわ ひろあき)
作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。おもな著作に、サイエンス・アイ新書『鳥の脳力を探る』『身近な鳥のふしぎ』『知っておきたい自然エネルギーの基礎知識』や『江戸時代に描かれた鳥たち』(ソフトバンク クリエイティブ)、『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)、『インコの心理がわかる本』『飼い鳥:困った時に読む本』(誠文堂新光社)などがある。支倉槇人名義でも、『ペットは人間をどう見ているのか』(技術評論社)や『眠れぬ江戸の怖い話』(こう書房)などの著作をもつ。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。

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